インドの教育は 地域の差があるようですが、基本的には
初等教育(小学校5年+中学校3年)
中等教育(高等学校2年+上級高等学校2年)
高等教育(一般大学3年、医科・工科大学4年)

というシステムになっているようです。

そして
10年生小学校5年+中学校3年+高等学校2年)
12年生上級高等学校2年)の時に
<全国共通試験>
があり、
この試験の成績で上級学校への振り分けが決まります。


私達がお世話になった日本学部の学生さんは、この高等教育の一般大学2年生と3年生でした

野外授業 <樹の下の授業>は主に、初等教育と中等教育の生徒





広い敷地の木陰にゆったりと授業を受ける風景は
傍で見ていても、心がやすらぎます。

生徒の衣服なのですが、これが曜日で色が決められているとか、、。
月曜日 白
火曜日 赤
水曜日 緑
木曜日 黄
金曜日 スカイブルー 又は 白
土曜日 濃紺 又は 黒
日曜日 赤


黄色のバンジャミを来ているのは
上級高等学校2年生。


通称 タゴール国際大学 の芸術学部は
映画監督、や詩人を輩出した大学で
映画では 「大地のうた」のサタジットレイがいます。
野外授業の後は 同じ敷地にある芸術学部を
訪れました。
タゴールと親交の暑かったガンジーの像が私達を迎えてくれます。


そして、芸術学部の建物の壁は美術部の学生による壁画が描かれていました。

同じく、美術を目指すKくん
旅の行く先々、スケッチで交流!


やはり、日本とはまるで違った感覚のタッチ構成。



ダイナミックなマスク、、タゴールににているんですが、、。
それにしても、作品を学内に飾っておける、、この広さ、、日本の大学生はうらやましいかも。

糸で作った作品



油絵科のラボ  タッチが独特。

次は工業系の教室
実験室にお邪魔


次は数学の授業。私達も椅子に座って講義を聞きました。


三鷹国際交流協会の自主グループ スタディツアーの会が始まって16年。 ツアー回数は今回で15回目。その特色の一つが 
ホームステイ!

夕刻、ホテルにホームステイのホストファミリーになる学生達が三々五々迎えに来てくれました。
バイクに乗る 川崎くん 彼を載せているのは2007年もホストファミリーをしてくれて、今大学院生。


私もホストファミリーの家へ伺いました。
学生さんの名前はポロミさん、すっごくチャーミングな20歳で大学2年生。勉強熱心で、普段は下級生の勉強も面倒みているとか、、。




お母様のお出迎え。ポロミさんが通学途中で何度か事故にあい、骨折までした時に、家族で南の方の家からここに越してきたとか、、「孟母三遷」です
お父様は単身赴任で週末にもどられるという。
このあたりは中流階級というか、かなり裕福なエリアのようでした。
夜はベッドに蚊帳をつるし蚊対策、おかげで蚊にさされずにぐっすり
庭に来た小鳥の声で目をさましました。




ここでトイレ話題
インドの人はほとんど、トイレは紙を使わず、「左手手で洗う」。その為、レストランなどでは、トイレの前にまず、手を洗って入る人が男性でもいて、これは文化を知るのに役立ちました。
日本でも、昭和初期まで、外でトイレというのもあり、落とし紙(トイレの紙)の消費が少なかったんですが、今はかなりの量! それを思うと、インド11億の人口で、このシステムは世界的に見ても大変貴重な省エネ、、。

で、ホストファミリーのお家には、洋式とインド式の二つのトイレがありました!
私が使った寝室の中から行ける所はインド式。
リビング兼客間の側が洋式で、トイレットペーパー使用が可能いでした。
ちなみに、今回のツアーで使用したホテルでは、洋式だけど、紙を使うと詰まる、、という、パイプの細いホテルも中にはありました。

いよいよ、お母様とお別れです。記念の品々を頂きましたが、その中にタゴールの掛け軸がありました。



お母様がベンガル語で読んでくださり、ポロミさんが日本語に訳してくれました。
ちゃんと動画にしておけばよかった、、と今とても残念。この読み方と訳をもう一度調べたいと思っています。