前回に引き続き、愛用するデニムの成長記です。
一応タイトルは①としておきました。

※今回、デニムが写っている写真が1枚しかありません。
　もっと載せるつもりが、書いてたら長くなったので次回に。笑

まずは前回も紹介した2010年10月の写真から。

左端でベース弾いてるのが私です。
穿いてるのが購入して1ヵ月の400Sです。
はい！今回のデニムの写真終わりです。笑
後はだらだら思い出話です。

ジャズやってる感ありますかね。
ジャズを始めて1年半くらいの頃です。

ジャズはカッコいいので大好きだったのですが、
自分は全く上手くなれませんでした。
練習が足りませんでした。
卒業してからは全然演奏しなくなり、
最近ではほとんど聴かなくなってしまいました。

仲間がいてわいわいやってた頃は楽しかったのですが、
一人でジャズを追究するような楽しみ方はできませんでした。
そもそもバンドで演奏するので一人で追究する音楽ではない
のかもしれませんが、ソロをとらなくてはいけませんから、
一人で、という要素が大きいですよね。多分。

この2010年の秋には、当時の彼女と、お寺と紅葉で有名な山に登りました。

もちろん400Sを穿いて登ったのですが、
写真がありませんでした。
ずっと階段を上ったのですが、
デニムを馴染ませてる気分で、楽しかったですね。

それからそれから、

これは郷土料理なので料理名を言うと地域がバレるのですが、
大学の研究室で河原で鍋をした時の写真です。
河原でこのでかい鍋という時点でバレますね。

この時も穿いてました。
煙臭くなろうと、なんだろうと、穿いてました。
しかし写真がありません。笑

大学の研究室に、
まあ可愛い憧れの先輩がいまして、
その人と接するべくイベントも
張り切って参加していましたね。

その先輩と、今年の3月に研究室の同窓会で会いました。
やっぱり可愛いかった。笑

男の同級生や先輩も私が当時その先輩が
お気に入りだったことを知っていたので、

　先輩　｢あれ、佐藤って○○ちゃんのこと好きだったよね⁉｣
　私　　｢はい！好きでした！｣
○○先輩｢えー！言ってよー！｣

なんてホクホクする一幕もありましたね。笑
思いを告げるという大学時代にやり残したことを
まあ雑に片付けました。
そんなに真剣に告げるわけにもいきませんしね。
とても楽しい同窓会でした。

と、いうわけで山を登ったり河原で鍋をしたりして2010年を終えます。
次回は2011年を振り返ります。

なんだか全然違う企画みたいですが、デニムの成長記です。
言い張ります。

デニムを語る時、思い出も同時に語ることになるんです。
これがデニムを育てることの魅力の１つであり、
このブログを始めた理由の１つです。

ではまた次回。

UES 400S成長記①