病院生活で印象に残った「本」
つんく♂さんの著書「だから、生きる。」との出会い。今年、入院した。退屈な入院生活、心の支えはナースステーションの前にある小さな本棚だけだった。金色のガッシュベル、盲導犬ハッピー、パプワくん、ドラゴンボール超、魔女の宅急便、赤川次郎 等。60冊くらいの本の中に「だから、生きる。」があった。いい歌詞を書くつんく♂さんの本は読みやすく、いままで知らなかった生い立ちを知ることが出来た。つんく♂さんの「だから、生きる」は2周は読んだ。入院生活中に読んだ本の中で、1番印象に残っている本が「だから、生きる」。退院したら「読みました」って伝えようと思っていた。