マキノ出版様から、上記タイトルの本、「指つかみで病気が病気が治る!痛みが消える!」

という本が出版されました。全国の書店で購入することができます。740円+税になります

この本は、仁神術(じんしんじゅつ)という日本で生まれた施術法が海外へと渡り、発展した

「指つかみ」という自分で自分を治す施術法について、海外の知り合いの方々の体験談を

もとに構成されたものになっています。

表紙にあるように、それぞれの指にはそれぞれの感情を楽にすることができるとメアリー・

バーマイスターという方が海外で教え始め、特に初心者に対して教えてきました。

 

仁神術という施術法は元々、約100年前に村井次郎(むらいじろう)という方が日本で発見し、教えはじめたものです。

私の父、加藤春樹(かとうはるき)は、日本で唯一、村井先生の後継者としてその資料を全て受け継ぎ、日本で施術を行なってきた人でした。

 

仁神術にはまだまだ奥深い方法があるのです

マキノ出版から発売中の雑誌、ゆほびか2017年5月号(3月16日発売)に、仁神術(じんしんじゅつ)が取り上げられています。

↑表紙の一番下にある「指くみ」で便秘・近視・息切れ・あがり症が改善と書いてある記事です。

ゆほびかさんでと取り上げられるのは、今回で3回目になります。

今回は指くみという、今までとは違う方法で自分の身体をケアする方法について紹介させていただきました。

 

仁神術の創始者、村井次郎(むらいじろう)先生は仏像や、密教の印契(いんけい)という指を組む方法から身体を治す方法を考えついた方なんですね。

本誌で取り上げられなかった指組みについても、このブログでご紹介できたらと思います。

はじめまして。東京の巣鴨ではりきゅう治療室を営んでいます加藤貞樹です。

うちは鍼灸治療室ですが、マッサージ、整体、そして日本で唯一、仁神術(じんしんじゅつ)という

手技療法を行なっています。

 

腰痛・肩こりだけでなく、全身の疲れや、目の疲れ、首の痛み、さまざまな事に効果があります。

 

海外で教えたりもしています。

どうぞよろしくお願いいたします