多くの人多くの国に気付かれてきて、

焦りのためにうまく回っていないようです。

この年で計画を前倒ししてまで、

「世界政府」構想を

WHOを手段として前進させようと。

 

5月WHO総会の前に、

WHOから最終案を入手して、

各国が国内手続きをする流れ。

今、先が見えなくなっている・・・

 

WHOの過去の違反疑惑

委員会の改正の採決

しかし出席者はまばら

 

 

 

1月25日の第3回WCH議連総会のほぼ議事録をまとめています。

文字数が多くて一回で配信できないので、分割してお送りします。

拡散希望、通り扱い自由です。

 

本来は良識ある専門家にお任せする内容ですが、今は世界と日本をどのような方向に持っていかれるか分からない状況です。

かなり難しい内容になりますが、多くの人がその流れを把握する必要があると考えます。

第三回超党派WCH議員連盟を始めさせていただきます

本日司会進行させていただきます。須藤元気です。よろしくお願いします

まず初めに代表の挨拶として平沢先生原口先生よろしくお願いいたします。

(原口一博議員)

皆さんおはようございます

今日第3回の総会ということで本当に外務省の皆さん、厚労省の皆さん、アドバイザーの皆さん、地方議会の皆さん、そして国会議員の皆さんありがとうございます

いよいよ5月の総会に向けて、いわゆるパンデミック、トリートというかアグリーメントと言いますね、これがどうなっているのか、それから

IHRがどのようになっているか、そして

日本はどのような提案をされたのかということでお話を伺いたいと思います

ただWHOのホームページも随分変わります

明後日がこの期限だと私たちは思っていたんですけどもどうもこの期限も延びているようでございまして

もしかすると5月に提案されて

まさかその場で採決なんてうことにはならないだろうなと思いますが今日は超党派の勉強会ということで共同代表の平沢先生はじめ皆様にこうやってお足を運んでいただいたたこと心からお礼を申し上げます。またこれをズームでも配信をしておりまして最初にお願いは、役所の方の撮影はNG でございます

役所の皆さんもやはり政府を代表して一生懸命頑張って頂いてありがとうございます

国民の命を守るそして健康を守る

ということで短い時間でございますがどうぞよろしくお願いします

ということを申し上げ共同代表の挨拶とさせていただきますどうぞよろしくお願いします 

(神谷宗幣議員)

事務局長をおおせつかっております、参議院議員の神谷です。原口代表の方から色々なお話がありましたけども今私が街頭とか立っていまして

パンデミック条約のお話をしても、

まだまだほとんどの国民の皆さんがご存知ないという状況でありますだから

皆さんが知らないところでものごとが決まるということが非常に問題でありますのでしっかりと情報の共有をして頂きたいし、国民の皆様にもどんどん広めていきたいということがあります今条約の改正ですとか、IHRの規則のことがありますが、おそらくIHRの趣旨から言いますと

パンデミック起きた時の対策

もう3年間やったわけです

その対策が本当に有効だったのかどうか

使った予算が本当に有効に使われていたのかどうか、この検証もいずれやって行かないとまた同じことをやってしまうんではないかという懸念もありまして是非この条約規則の問題をクリアにできたら次はそういったパンデミックの対応についての検証をこういった議連でも皆さんと話し合いをしてきたいなという風に思っておりますので今日はそこまではいかないと思いますが是非そういったことを議連でもやっていきたいというふうに考えておるという事に皆さん共通認識とできればというふうに思っております

よろしくお願いします。

WCHジャパン柳澤代表)

皆さんおはようございます

WCHジャパン代表の柳澤厚生と申します

今回代表をさせていただきますけどもWCHジャパン、世界200以上の草の根運動の連合体でございまして人々の健康について

WHOと同じような様々な提案をしていこうという連合でございます

今回 WHOのIHR、そしてパンデミック条約について非常に世界的関心を持っておりましてこれを正しい情報国民に伝えそして国民からフィードバックを受けて、また議員の方々やこれに関わっている方々国民の声を伝えようという、そのような役割をしていると思っております

今日は何が起きているかということについてお役所方からの情報を聞きながら、国民に伝えていきたいと思います。

(議連アドバイザー・村上康文氏)

私が一番言いたいのは、

方向性が全く反対だということですね。

WHOは色々失敗をしてきた

・・・そうなった理由は、

WHOは資金源がどうなっている

を考えると容易に想像できるわけで

ステークホルダーの多くはワクチンメーカーであということなんですね

ということでどうしても方向性は、

最優先の方向ワクチンを打とうというふうになってしまいますのでそこでサイエンスが歪んでしまうということになります。

 

吉野敏明氏

もう一つは定着定着というのと伝播って感染という言い方をします私はずっと細菌学をやっていましたので、コンタミネーションというのと、トランスミッション伝播っていうのがあるんですね。・・・

トランスミッションをインフェクションにするための仕掛けだった

わけです。・・・だから

早くワクチンを打った方がいいという空気を作ってって 結局こうなったわけです。

・・・パンデミックって何なんですかっていう定義を言ってくださいって言ったら、言えないわけですよ。なんでもそうですものごとを進める時に定義があって、それに基づいてやるわけでしょ 

パンデミックって何ですか

って言ったら今の定義は

WHO がパンデミックだって言ったらパンデミックになるという定義ですよ

テドロス2020年になりますよねこれは明らかに パンデミックであると宣言してから、ワーっとこんなになったんです。前回もそうですけども厚労省の方にもお伺いしたところ、何が定義なんですけと言ったら定義はないですという結論が出ましたですよね。

その後はどうなってるんでしょうか

ってことを私は聞きたいです

以上です

 

外務省

外務省でございます。

前回も基本的に示しをした資料をつけてございます

ただこれまでの議連の勉強会の方でも説明させて頂きましたので今回はご参考ということにさせて頂いて詳細割愛いたしますけども2ページ目をめくっていただきまして

スケジュールについだけおさらいをさせていただければと思います

前回12月の第7回の政府間交渉会議の直後に、この議連の勉強会でご説明させていただ来ましたけども、その後

政府間交渉会議年末年始ということもございまして特に行われておりませんで

次回としましては、

第8回が2回が月と予定されております

月のWHO総会までの合意を目指す

という状況でございます

IHR は下にございます

後ほど厚労省から報告があろうかと思います

おめくりいただきまして10月に出てきたパンデミック条約に関する交渉テキストの構成について枚で整理してございます前回もご説明したけども章構成になっておりまして主に内容的な条文としましては第章の4条以降ということになているわけでございます

最後に前回第回会合の概要をつけてございましてこの条文の中でも特に議論されている条文について例えば4条、5条、6条・・・・といったところについてはそれぞれファシリテーターを決めて特だしで議論してるということでございますけども全体の条文について引き続き協議を進めていということでございます

またこれおさらいですけども

日本の基本方針としてはパンデミックの予防を備えて、対応の強化として国際的な機関の強化は重要だとまずは考えております

本条約の内容がこの PPR と呼ばれますけども

意味のあるものであり主要国を含む当然日本もですけども多くの国が合意できる普遍性を確保すること重要であると。それから

今年の5月を目途とする交渉妥結に向けても・・・という方針でやってございます。今後予定ですけども先ほど申し上げた通り

2月の19日から3月1日ジュネーブで第8回会合3月18日から3月28日に9回の会合が予定されてございます。取り急ぎ外務省から冒頭の説明から以上となります。 

 

厚労省

厚生労働省から説明いたします。

私どもの資料も前回と同じ内容になっておりまして、詳細な説明は割愛させていただきますが、引き続きパンデミック条約同様、交渉7回第8回のIHR作業部会の実施が予定されておりまして、厚生労働省からも出席する予定でございます。

その観点で、 ・・・ご提案とかご質問を頂いてる事項はは後ほどでよろしいでしょうかそれとも今・・。

まずIHRに関してのみお答え申し上げます

ご指摘の通り今公表されているテキストは2ページ目の一番最後に書いてある306の改正箇所について議論中でまさに

様々な国が出した様々なコメントが全て載っているもので、今どういう状況にあるのか非常に見えにくい状況であるということは我々も深く認識しているところでございます

そういう観点から透明性を高めるという意味ではどこかのタイミンング

交渉テキストを公表してほしい

ということ我々としても

WHOないし、今やってる国々の間で話をしなければいけないってことは認識しております

そのタイミングはどこなのか公表してもらえるのか見えないですけども我々としてはできるだけ透明性を高めてまた前回申し上げたかもしれませんけども厚生労働省のホームページを通して出来だけ情報を公開できるように引き続き取り組んで参りたいと思います

 

(原口一博議員)

本当にありがとうございます。

まず手続きの所から私から、

海外におられる我那覇さんからの指摘です、202228日に開催された

75回世界保険総会において、

国際保健規則の5カ条改正の採択に関する投票が適切に行われてないじゃないかという指摘が各国からなされていて

EUの議員や南アフリカの議員はWHO証拠を求める書簡を送りました

期限内にWHOが回答できなかったんですね。このことは民主主義のプロセスにおいて非常に重要であり日本政府として今も手続きとか、公開うこと全くその通りだと思うんですね

手続きが行われていたかどうか日本国民に説明する必要がある

ではないかつきましては

国民に証拠を提示してください

これちょっと希望でございます

 

それからもう一つは冒頭申し上げましたがIHRの55条により国際保険総会の4ヶ月前、5が総会だと、ということは四か月前、今日が25日ですから

27日だと私たちは認識している

んですがここに

最終の改正案が提示されなければ

今年月に予定されているIHRの改正は不可となるんじゃないかとそう思うんですがその状況はどうなってるのか2点についてまずお答えいただけますでしょうか

 

厚労省

厚生労働省からお答え申し上げます

2020年のWHO総会につきましては非常に見つけにくいというか

一般の方からは見えにくい所になってしまっているのかもしれませんが一応議事録がWHO のホームページに公表されておりますのでそれを全体を見て最後まで読むとこれが採択されたんだということが分かるようにはなっておりますただ

一般の方が普通にそこに辿り着くのは難しいですし質問のされ方によっては

WHOも答えられない場合がありますので、議事録を示してくださいということであればおそらくはこういう議事内容でしたということは 普通に情報が得られるのではないのかと我々は認識しておるところでございます。

原口議員)

これ一般の方の話ではなくて議員です

厚労省

ただ、多分ご質問されている内容と答えが・・・・

原口議員)

あなたはWHOじゃないから答えられないと思けども、

(厚労省)

政府としては出ているんじゃないかと・・

原口議員)

いいです(笑い)。じゃあ後でもう少し詳しく・・・。

明後日明日が国会じゃないですか。

明後日が1月27日最終案があるというんで、僕らは急遽ここに集まっているんですところがWHOのホームページとか見てみると作業部会とかで

5月に提案して5月にいきなりやるんだというように読めるものもあっもんですね

明後日本当に出てくるのかそこは教えてください

 

厚労省

ご説明申し上げます。

その理由で、今回の開催いただいたということでありがとうございます

いろいろご不安はあるかと思うんですけどもおっしゃる通りIHRの55総会のヶ月前に改正案の提案を事務局長に提出することが定められております

これは前回の勉強会で申し上げました通り作業部会としてなかなかこのタイミングで合意されたパッケージというものを提出することが難しいのでその条件を満たす形として2020年の月の306項、加盟国からの提案されたものというものまずは提出をして来月と月に開催されるWGI HR作業部会で引き続きこういった改正案の検討をしてWHA総会最終的に議論をするという風なことが決定されておりますのでおっしゃる通り

2日後に改めて新しい文章が出てくるということはありません

今回、最終版がヶ月前に出なくてはならないんじゃないかということにつきましてはこちらはIHRの規則ではなくてWHO憲章とWHAの運用に関して記載されている・・・というものがありますけどもそこを確認いただくと必ずしもWHAで議論されるドキュメントというのは

ヶ月前ではなくて引き続き、WHAまでに議論をして、交渉を続けられるという内容もありますのでそちらの方もご参照いただければと思います。

原口議員)

いやいや、それだとですね、

れが最終のドキュメントでそしてそれを僕らは国会とかでも議論をしなければいけないんだけど、いいやまだオウンゴールです、最後決まるのは直前かも分かりませんと、じゃあイエスかノーか言いようがない議論のしようがない議論のもとになるのがないんじゃないですかと。さっき仰いましたよね。

適正な手続き適正な手続きであれば、それを提案して

各国で持ち帰って議会なりなんなりでしっかり議論しなければいけないけど、仰ったことから言うといやいやWHOはこの

どれが最終案かはかわからないけども、適宜出してきますよそれじゃあだめだと思います

僕ばっかり質問しちゃいけませんのでどうぞ。

 

文字数、データ制限のため、

今回の投稿では、ここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。