先日、コロナは
「終わりが視野に入ってきた」
と言ったのですが、
いつも早とちりの人が、
アメリカでは「終わった」と
発表したので、
すみません、
もう一度言い直しさせてください‼
from WHO・テドロス
(※以上は想像による創作です)
世界保健機関のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長は22日、
新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な大流行)について、
収束宣言は「まだ遠い」との見方を示した。
米国のジョー・バイデン大統領は18日に放映されたインタビューでさらに踏み込み、
米国では「終わった」と述べていた。
バイデン氏、米国でのコロナ流行「終わった」(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
前回発言で、世界はこれで
コロナ・ワクチンから解放されると
受けとめた人が多いと思いますが、
テドロス氏は22日、米ニューヨークで国連総会に合わせて開いた記者会見で、
「終わりが視野に入ったのであって、
終わりに到達したわけではない」と述べた。
前言を翻して
訳の分からない表現で、
医学的な用語は一切使わず、
超「文学的」な言い回し。
・・・・・
誰も理解しないだろう!
続けて
「私たちは長く暗いトンネルの中で2年半過ごしてきたが、ようやく終わりにある光がかすかに見えるようになってきたところだ」
として、
「しかし先はまだ長く、トンネルはまだ暗い。注意しなければつまずきかねない障害物も多い」
「われわれはまだトンネルの中にいる」
と強調した。
「トンネルを抜ければ、そこは雪国だった」
川端康成先生に影響を受けたのかな?
しかし、まったく意味不明だ。
あらためて、前回の発言を確認
「まだ到達していないが、終わりが視野に入ってきた」
世界的な感染拡大を
終わらせるのにこれほど有利な状況になったことはない。まだ到達していないが、
終わりが視野に入ってきた」
普通、これは「ほぼ終わった」と解釈するでしょう。
「マラソン選手はゴールが見えてきたからといって立ち止まることはなく、残った力を使って、より速く走ろうとするものだ。
この機会を逃してはならない」
この人は、
事務系なのか、
文学部出身なのか、
科学的な説明がまったくない。
今まで、一生懸命協力してくれた
岸田さんあたりからも
支持率急落もあって、
クレームが届いているのか?
あくまでも、邪推ですが。
支持率低下につながっていると見られるが、コロナ対策もその一つ
世論調査によると、岸田政権のコロナ対策について、今年7月の時点では「評価しない」が34%、「評価する」が35%だったのが、8月には「評価しない」が55%、「評価する」が22%に。9月は若干持ち直したが、「評価しない」が49%、「評価する」は25%に留まった。
国は『感染しても大丈夫』という姿を示す必要がある
だから、2類から5類にしたらいいと
言われていたんでしょうに。
テドロスさんの親分
「シュワブ」さんからも
指示があったんでしょうか。
シュワブさんと岸田さんは同士ですから。
勲章まであげたビルゲイツさんの意見もあるし。
いろんな人を巻き込んで
「パンデミック」のこと
やってきたんですから。
ファイザー社の社長とも
よく相談しなければいけないし。
だから、すぐに
「終わった」と宣言するのは
難しいんですよ‼
テドロスさんの
心中を察して
想像をしてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。