ご訪問頂きありがとうございます。
このブログでは。一人一人の魂をより輝かせるお手伝いをすべく、
内側のエネルギーを変化させて現実により幸せになっていくという宇宙の法則を日々の自分自身の体験を通してお伝えしています。
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あなたを内側から変容させより軽やかに輝かせる、輝きコンサルタントの青山ソフィアです。
平成の世もそろそろ終わりを迎えますね。
みなさまは今日一日をどのように過ごしていますか？
私は平成中にイスラエル記事を終わらせたいと思います。
さて、イスラエル旅で印象に残ったベスト５の第1位はどこか？（既に題名に出てますが・・
）
それはズバリ
万国民教会です
別名 苦悶の教会。イエスが血の汗が出るような壮絶な祈りを捧げた場所です。
ここは最終日の最後に訪れた場所なのです。
ありがたいことに、それぞれが自分と向き合う時間がたっぷりと与えられました。
私はこの教会で目を閉じると内側から言葉がドバーっと出てきて、上の存在達からもメッセージが降りてきて、涙が滝のように流れてきました。
その時この世の全ては愛でてきているって知りました。
ここから先は私が受け取ったメッセージの一部とこの旅で学んだことをシェアさせて頂こうと思います。
うまく伝えられないかもしれないけど、心のままに伝えます。（きっと長くなります！）
ガイドのアキさんからイエスの身に起こった話を聞いて、イエスの生き様が私の心を打ち、生と死について考えました。
アキさんは、ここでの祈りの中でイエスに対して「イエスの死に間に合わなくてごめんなさい」って語りかけることが素晴らしいメッセージだと言ったけど、私はそうは思わなかった。
私はイエスに対して感謝の気持ちでいっぱいになりました。
肉体を持って生かされることの意味、
イエスでさえ、最後まで他者のために血の汗がでるほど祈り続けたにも関わらず、祈りを終えて自分の味方はひとりもいないと悟った時には複雑な想いがきっとあったはずで、
それは対人間での信頼関係における苦悩とか、
神々の愛についてとか、
様々なメッセージが降りてきました。
それはイエスの生き様が私達に教えている。
この時私は知ったんです。
それまでこの旅が私にはものすごく苦しくて辛くて一刻も早くここから逃げ出したかったんだけど、それは全て私自身が望んでいたことなのだと。
私は宇宙の魂として知らなかった人間の持つこの苦しみとか辛さとか悲しみとか怒りのようなネガティヴな感情全てを、自分自身が体験することで知りたかったのだとわかったのです。
その時私の周りにいた魂達は顕在意識が気付いていてもいなくとも、ただ愛を持ってその私の想いに応えていてくれていたのだと思いました。
実際自分で体験してみないと本当のことはわかりません。
本当のことがわからなければ人間としての自分も幸せにできないし、他人を助けることも、誰かの役に立つこともできない。
イエスの魂もそうだったのではないかなって思いました。
人間は不完全であることが完全です。
宇宙の魂を持ってこの世に生れて来た人達は沢山いると思います。
完全であった宇宙存在の時の記憶を持つ魂達はこの不完全が完全である地球を生きる時、苦しいことが多いと思います。
なぜなら魂が完全な状態を知っているから。
言い換えれば、宇宙の魂を持つ完全な私達は、人間の不完全は完全であるっていうことを体験を持って知りたかったんです！
ネガティブな自分のパターンを手放して、本来の自分自身を思い出していくとだんだん楽になってきて自分らしく楽しんで生きられるようになっていきます。
不完全である人間としての自分自身を楽しめばいい。
だってこの様々な複雑な感情を実際に体験したくて私達は今人間として生きているのだから。
自分の全てを正しいと認められれば楽になります。
そして最後に、
旅から帰ってきてず～っと経ってから最近腹落ちしてわかったことを次の記事で書いてイスラエルの旅記事を終えたいと思います。
あと少しだけ、続きます。
オリーブ山の麓にあるゲッセマネの園の隣に万国民教会が建っています
ゲッセマネの園は凄い光を放っていました