1月22日亀山ダムに行って来ました
友人4人で25時目黒からいざ出発。
でも6時30分出船なのに早過ぎる。
その日はSHINZANKAIの初戦日だった。
4時30分について早過ぎたかなとか思ってたけど、もうカート引いてる人いた。
僕はエレキレンタルしてる身なんで、ワームつけたり友人との勝ち負けの罰ゲーム決めたりとかしかやる事ないから、ノロノロ支度。
持ち込みのロッドは5本
ベイト3
スピニング2
カバー用
大きい物巻く用
ベイトフィネス用
ディープにダウンショット用
ノーシンカー、フィーディングに表層用
初めて大会と同時釣行だったので、緊張感を味わいながら出船。エントリーしてませんけどね、
それでもエントリー者と同じく大型を釣りたいという気持ちは一緒だからなんか力が入ってしまい何処かで競争心を抱いてしまう。
ライブウェル持ってたらな〜と、やはり後悔していました。
結果、釣果の方はディープで29cmを一匹のみ。
医院下筋を魚探でボトムを流してる人を見つけたので、ホ〜〜っと思いHPシャッドテール2.5DSでレイダウンと絡ませていたら、コツんとアタリ、フッキングに成功しランディング。
良いとこに掛かってた、硬口蓋バッチリ
同船した友達はキャンプ場前で魚探で釣りをしている人達の群れに遭遇し、イキシャーシャーと36cmキャッチ。
プライド捨てて、人の群れに飛び込むのも勇気です。
そして大会の結果、キーパー持ち込んでた人は少なかったらしい。
今回の課題。
・寒さによる思考停止、
9時頃から特に寒くて頭回らなかった〜〜、ノーバイトノーフィッシュの状況に、目の前で人の(ボート)群れがおり、また釣れそうな説得力と過去の釣果ポイントが重なり着いて行くという、目先の利益。
いまとなっては時間をかけすぎたのではないかと思う。
・シャッドテールをディープでアクションさせるボキャブラリーの狭さ
難しい、基本横に横に意識を持って流していたが、ボトムから離れたりする為ふいに軽くなったりする。こればかりは慣れか、、アタリも取りづらい。
止めない方が効果的なのか、待つべきか。
この答えは現場でしかないか、、
・状況把握能力
亀山はその時々によって環境がガラッと変わると思っている。
例えばインレッドは悠長に変わると思っており、特に雨等によってフィールドが大きく変化した時は、狙えるポイントが極端に増える。普段吟味し標的を狙う魚が雨だと楽勝なんてザラな話。
勿論こんな事はどこのフィールドにも言える事だが、今回の釣行で先程書いた人の群れ場所とは違う場所の、人の群れパターン2を狙いに行き、停めたボートの箇所はまったくダメだった。周りも釣れていなかったし。
そこは雨が加わる事で明らかな釣果に違いが出ると聞いた事のある場所だった。
てなかわけで、もっと研究しろって事ですね。はーい。
まとめ
結果、ダウンショット付けたロッドが7割出番で、残りはフィネスでスモラバだったりカバーにテキサス、0.5割ビッグベイト
ボックスにいろんな種類のリグあるんだからもっと色々やんなきゃ！と反省。
次は2月に行く予定なので、その時は早めのスポーニングを狙いにビッグベイトをオーバーハングにビシビシ流していこうと思う。
ビッグフィッシュを期待して。
また書きます。