起きたっきり老人のつぶやき

起きたっきり老人のつぶやき

青山恭彦 in 西東京

暫くぶりだ。
きょうは2024年7月の梅雨明け宣言が発表された日。ブログとは何の関係もないが。。
毎日、毎日、とにかく退屈しない。

緊張と緩和が襲い掛かって来る。緊張は予告もなしに突然やって来る。

時には、予測できることもあるが。

が、来ると、やってきた原因が解決、解消するまでは、繰り返す。

神経がピリピリ張り詰める。それで、仕方なく、自分で緩和・弛緩を作る必要が生じてくる。

それができるのは、決まった仕事もなく、決まった予定は余りにも間延びしているから、だ。

素晴らしきかな、人生。負け惜しみ!? 否。素晴らしいのだ。

この年齢になって、更に寿命を絶やすことなく、延ばすとすれば、生理的に、本能的に、身体がそれを求めるため、従って、その要求に従うことになる。つまり、神経を弛緩させるためにやることは、飲んで、寝る、ことだからだ。

夜昼関係なく、緊張に対応して/連動して/同期して、そうする、ことにしている。

怠惰な所為ではない。身体が生きて、動く、あのリズムなのだ。必要で大事なリズム。

誰かが言っていたアレ、アンダンテのリズム。
きょうはテンションがヤケに高い。理由は判っている。。

頭も眼もギンギン。

智に働けば角が立つ 情に棹させば流される

夏目漱石は、どんな時にこのことが頭に過ぎったのかな。。。」

 

武蔵野徳洲会病院で、富士山を眺望できる病室は院内のどこにあるか。何室ぐらいか。
考えていれば、退屈しのぎになる。

(1)西に眺望ができる、
(2)病室は3、4、5階(建物は5階建て)にあるが、西側に病室は大変少ない。病棟の東側の方が病室は多いようだ。西側はナースセンター、処置室、ユーティリティなどが占める。Google mapで空から建物を見ると、そうならざるを得ないレイアウトだ。

この病院は富士山が見えることの価値を余り考えていなかったようだ。そんなことはどうでも良かったのか。

ならば、今のマンション(ビーガーデン)は西側のルームから富士山の見える部屋は何室だろう?

眺望が良いのは病院のロケーション。マンションの西側にはキャノンの建物があって、見渡すことのできる高さ(フロワー)は4階か5階以上かも。

マンションの南西角の部屋なら、3階以上の高層ならOKか?

徳洲会病院の病室で富士山が見える大部屋のベッドは20もないのではないか?

いつか確認したい!

養老孟司先生のはなし:
病院から出るには2つの出口があります。1つは阿弥陀様から「お迎え」が来て、他界へと抜け出ます。もう1つは、娑婆に戻ります。

現在の病院は娑婆に戻すことが使命。阿弥陀様が迎えに来る道は閉ざしているらしい。これでは娑婆の出口のほうから出るしかない。

こんどのオペはかなり重大事であること、事前説明で予知できる。死に体で娑婆に出て来ないように、ここは阿弥陀さまによく判断してもらおう。
きょうは今秋一番の冷えた朝だとか。初積雪などのニュースが伝わる。院内では用意されたパジャマ上下一枚のみ。エアコンが調整してくれる。
退屈、、 御門訴事件と櫻井家(飯畑幸男著)を熟読中。