皆さんこんにちは！！

前回はカラー剤の種類について、永久染毛剤アルカリカラー、半永久染毛剤ヘアマニキュアやヘナ、一時染毛剤

カラースプレーなどなど、おおまかにその種類を説明しました。

そして、今回からは、カラーリングの染まる原理、なぜ髪に色が入るのか？について書いていきたいと思います。

この色が入る原理が分かれば同時にカラーによってなぜ髪が傷むのかという事もわかってきます。

美容室ではあまり話さない、カラーの真実についてお話ししていきたいと思います。

まずは、黒髪を明るくする、おしゃれ染めについてお話しをすすめて

いきたいと思います。

最初に認識して頂きたい事は、髪の中の黒い色のもとになっているのがメラニン色素と呼ばれるものであるということです。

毛髪が作られる時に頭皮にあるメラノサイトから出るこのメラニン色素が髪の中に含まれれば、髪は黒くなります。

メラノサイトが何らかの理由で機能せず、このメラニン色素が抽出されず毛髪が生成されると髪は白髪になってしまいます。

※☀️日焼けなど、🕶️紫外線にあたると皮膚をその紫外線そのものから守るために、出てくるのも同じメラニン色素です。

皮膚に、メラニン色素が残るとシミの原因になりますが、白髪にならない為には髪には絶対に存在してくれないと困るのがメラニン色素です。※

お肌の色からご理解頂けると思いますが、西洋のヨーロッパ系の方のお肌はメラニン色素が出る量が少ないと言われています。

それに比べアフリカ系の方達は逆にメラニン色素が出る量が多いのです。

🇯🇵日本人などのアジア系の方達はその中間ということになります。

又そのメラニン色素の出る量は紫外線のあたる量が多い地域に住んでいる人ほど多くなっていったのではないかと考えられています。

つまり、肌を紫外線から守るために赤道直下辺りに住んでいるアフリカ系の方達ほどメラニン色素が出るという、実に人間の身体はうまくできていると言えると思います。

又皮膚の色と同様に髪もヨーロッパ系の方はメラニン色素が少ないので明るく、アジア系の方はそれよりも黒いのです。

ちなみに目の色、瞳もメラニン色素の影響を受けると言われていますのでヨーロッパの人達は、緑っぽかったり、青っぽかったりします。

カラコン要らずでカッコいい🤤🎉🎉

かなり話しがメラニン色素によってしまい髪の毛の話しに中々戻ってこれなくなってしまいましたが、このメラニン色素があるので髪は黒いんです。

もう一度言います今回のポイントは

『メラニン色素があるから髪の毛は黒いんです。』と言うことです。

予定よりかなり長くなりましたので、次回はこの続き　髪を明るくするおしゃれ染めの秘密、なぜ髪がが明るくなっていくのか、髪の中で何が起こっているのか、メラニン色素をどうすれば明るくなるのか、そのカラーの仕組みについ発信したいと思います。

ぜひご覧下さい。

今回で　✨光輝く髪になる究極のヘアケアも23号ですが、もし髪に悩んでいる方や、ヘアケアに興味があるようでしたら、お時間のある時に、

ぜひ✨光輝く髪になる究極のヘアケア0号から読み直してみてください。

この情報と内容が必要な方に届く事を心から願っております🌈✴️

《髪と頭皮のあらゆるお悩みに寄り添い解決していくサロン》

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［今日の発見🍀］

昔吉川晃司さんの歌で

🎵ラビアンローズ🌹　🎵

「la vie en rose」

といのがありました。

当時18才の私は何て言う意味なんだろうと調べました。

薔薇色の人生！！🌹🌹🌹🌹

素敵なフレーズですね！！

近所に、

沢山　人生が咲いてました！！

✨光輝く髪になる究極のヘアケア 23号 カラー編