ぼくのとなりに来た、SONYの黒い箱。
中身は末広がりな形の大き目レンズです。
コロンママ「SONYのEマウントフルサイズ用の超広角レンズ、FE12-24mmF2.8GMですよ。」
大きくて立体的なレンズキャップを、ふんふん、ふんふん。
新品臭(?)が鼻に心地いいです。
カメラ(α1)やぼくのお手手と比べても大きいですね。
そしてぼくは気づいたんですが、このレンズは枕にちょうどいい高さです。
金属製の筒がひんやりして気持ちいいソニーのレンズ。
ぼくは枕にしてウトウトしちゃうのでした。
(コロンさんの毛がー!)
SEL1224GMの作例
前玉が出目金レンズなので普通のPLフィルターが付けられませんけど、青空の色も綺麗に出てコントラストも高めです。
超広角レンズなら必ず撮りたい建築物。
六本木というか乃木坂の新国立美術館は定番スポットですね。
ガラスのリフレクションまで素敵な有楽町の東京国際フォーラムの最上階。
西日が差す時間だったので太陽を入れてみました。
フレアやゴーストも少なくて光芒も綺麗でよかったよかった!
広角側の12mmばっかり撮りたくなっちゃうレンズですけど、24mmだとこんな感じに細見えコロンさんです。
ピノくんもいつもよりは細く見えてますが、相変わらずのどっしり・もふもふなのでした。
フルサイズ用の明るい広角レンズなので本気価格ではありますが、街でも自然でも大活躍しそうな予感です。あとでお花畑や紅葉、イルミネーションなんかもこれで撮ってきたいと思います。
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