戦争で寿命を全うすることなく
亡くなった方がどれほどいたでしょう。
国や家族を守るために、
命を差し出すしかなかった若者達。
本当はもっと友達と遊びたかったはず。
恋人と離れたくなかったはず。
もっと家族と過ごしたかったはず。
辛いと言えないまま、潔く飛びたって
いったその心を思うと、
胸が締め付けられます。
彼らが命をかけて守ってくれた日本。
今の日本をみて、果たして喜んで
くれるでしょうか。
自ら命を絶つ子どもが多い今の社会を
みて、どんな気持ちになるでしょう。
私に出来る事は、命を大切にし、
感謝して生きること。
そして周りの人を大切にしながら
みんなで仲良く暮らすこと。
安心して笑い合える暮らしを
みてもらえることが、きっと
あの方達への供養になるのだと
思います。
そんな世の中をつくるために、
私の日常から少しずつ広げていきたい。
政治も世論の後押しで新しい政党に
風が吹き始めました。
日本は変わり始めてます。
きっと子ども達が生きやすく、
優しく思いやりのある国に
戻っていくはず。
そう願って私も
出来る事から始めていきたいと
おもいます。
有難うございました。