こういう際のわたくし自身にとって現在の五所君の姿は一体ぜんたい何を趣旨するだろう。
それは断じて単なるひとごとじゃああり得ない。
五所君よ。
許せ。
わたくし自身はいつの間にか君の一歩一歩に先々の時間の自分の運命を賭けていたのだ。
そのようであったりするのではないであろうかからわたくし自身の五所君に対する気持は普通じゃあない。
それはどうでもこうでもうまくやってもらわなければならないという、多少長屋の応援団式のかんじょうに近いものさえあったりするのではないであろうかかもしれない。
なのでシナリオが決まって雑誌に発表されたシナリオも、何は思わずなみに思わずて言えば読んだ。それで始まりによまたたと思った。