最近、「Xperia X Performance F1832」を購入しました。

このXperia X Performanceは海外モデルでDualSIM対応です。

国内キャリアのXperia X PerformanceはSIM×1とmicroSD×1の構成のみです。

 

DualSIMの良い点は格安SIMと通話SIMを2枚挿しが出来る点です。

 

少し前まで発売されていた海外モデルのDualSIMスマートフォンはLTEと2Gの構成で、2Gの提供が終了している日本では2枚挿ししても意味がありませんでした。

 

しかし、最近発売されたXperia X PerformanceやZenfone3はLTEと3Gの構成です。

 

ですので、mineoやNifmoなどの格安SIMとキャリアの通話SIM(ガラケーなど)を挿すことによって、キャリアの月額料金よりも毎月の料金が安くなるのです。

 

しかし、こういった海外モデルは日本の技適を取得していない物が多いです。

 

技適を取得していない通信端末を使うと電波法に触れるので日本国内では使用出来ません。使って捕まろうが自己責任です。

 

今回、Xperia X Performance F1832を購入したのは、海外モデルであればSIMフリーである点と国内キャリアで端末を購入するよりも安いからです。

 

EXPANSYSやEtorenなどで6万程で売っています。