令和6年6月12日開催
「第2回不登校を考える保護者の会」
3名の方の感想を紹介する。
【感想】Aさんより
「今日はありがとうございました。
この様な素敵な会に参加させて頂いて、とても感謝しております。
また、成島さんの行動力と子供と向き合う姿勢に勇気づけられました。
みなさんの貴重な経験談を聞くことが出来て、
また私の話にも耳を傾けていただいて、本当に嬉しかったです。
(略)これからも色んな会に参加していこうと思います。Bさんより
「12日はありがとうございました。
息子がまだ行き渋りだったころから行きたいけど・・・と
悩んでいるうちに学校にいけない日が増え、
気付けば不登校⁉という感じで
私が限界に達してからの参加となりました。
一言で言って参加して良かったです。
友達にも言えない気持ちがいっぱいで、
泣いてしまいました。
こんなにも自分が言葉にできないほど
切羽詰まってた事に気が付きました。
主人や友達に相談?というか話を聞いてもらっても
私の気持ちが晴れることはなく
逆に私が原因と言われているようでした。
ネットやSNSを検索していても同じでした。
(略)初めて当事者の方と
話せた!!という気持ちだけで終わってしまいました。
頂いた資料も興味深く、
子供の段階表など、とても参考になりました。
お借りした本も一気に読んでしまい、
これからやらなきゃ!と思っていたことが
実はいけないことと知り、助かりました。
(略)参加後、
なぜ学校に行ってほしいと思っているのか?
など考える事ができ、
すべて親の私が安心したいだけ
ということがはっきりしました。
(略)中でも、勉強が遅れていることと、
1人の時間が持てないことが一番の悩み、
と以前より自分の気持ちを具体的に考えられました。
(略)今後も出来る範囲で参加したいです。」Cさんより
「不登校を考える保護者の会に参加して、
不登校の事例は十人十色ですが、
当事者だからこそ分かり合える事もたくさんあるなぁと思いました。
皆さんそれぞれのお話を聞いて
視野が広がったように思います。
自分の話を聞いてもらって、
気持ちがスッキリしました。」
皆様、
ご感想ありがとうございました