令和6年「第2回愛川町不登校を考える保護者の会」報告 | 愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

同じ思いの方々と繋がりたいと思い、
2023年令和5年6月に
「はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)」を発足。
毎月、親の会開催の他、
年2回、地域学校協働活動として、
「愛川町不登校を考える保護者の会」開催予定。

令和6年6月12日(水)
「第2回愛川町不登校を考える保護者の会」

主催 はねやすみ親の会
共催 町内公立中学校
場所 中学校の多目的室

参加者合計
10名
(うち新規2名)

参加内訳
当事者    4名
地域の学習塾 2名
学校運営委員 1名
地域学校協働活動推進員 1名
町議会議員  2名

午前中に校長先生から連絡携帯があり、

急遽、場所が図書室から多目的室に変更となった。


【本日の流れ】


①簡単な自己紹介
②配布資料の説明
③お1人づつ時間をとりお話する。傾聴する。
④交流





【話題】


学校、先生との関係、面談やコミュニケーション
担任の対応、毎日の欠席連絡

支援級、放課後デイ
家での過ごし方、子どもの様子、食事
ゲーム、タブレット、スマホ
グレーゾーン、強迫神経症
親子関係、夫婦間の相違
仕事の仕方
親のメンタル、ストレス、葛藤
比較してしまう
勉強の遅れ、将来への不安、
子どもが好きなこと、したいこと、
等…


クローバークローバークローバークローバークローバークローバー


現在渦中にあり気持ちが揺れ動く方、少し先輩の方、
色々な段階にある方のお話を聞くことができた。

苦しい時期もあったが今は抜けて、思い返したこと等、

体験談が語られた。



クローバークローバークローバークローバークローバークローバー


心に残ったおねがい先輩保護者の言葉


「不登校の時期に子どもとの絆が深まった」
「学校に行けない時期に、子どもとの関係性を深めることができた」



クローバークローバークローバークローバークローバークローバー


本日はありがとうございましたブーケ2

そして、
校長先生、保健室の先生、教員の方々、
はねやすみ会員の皆様

ご協力ありがとうございましたあじさい