令和5年12月7日
愛川町役場に「わたしの提案」
以下を提出した。
『提案・意見 : 不登校対策・支援の提案です。
教育委員会教育開発センターの職員の増員をお願いします。
町長任期中に教育行政にどれだけの人件費含め予算を投入していくのか、多くの住民が関心を寄せています。
教育行政に携わる職員が不足しています。
不登校対策には、先ず職員を増やすことを考えて下さい。
そして、親への情報提供と支援を強化して下さい。
親を支援することで、間接的に子ども達の支援につながるからです。
現在の教育開発センターの職員配置では、業務量に対して十分な職員数ではありません。
増員の理由は、
教育機会確保法と文科省通知内容を遂行するためです。
文科省「不登校の児童生徒等への支援の充実について(通知)」令和5年11月17日参照。
以下を提案します。
①教育開発センターの職員の増員
3名正規職員を増員して、センター長含む5名体制にすること。
3名増員のうち、専門職を2名以上配置すること (SC・SSWを含む)。
②教育開発センターの部署名を「総合教育相談センター」に名称変更すること。
③行き渋り、不登校の子どもを持つ保護者への支援を強化すること。
④教育委員会のホームページから神奈川県の「ひきこもり、不登校などの青少年やご家族をサポートするNPO等」の情報リンクに飛べるようにすること。
⑤教育機会確保法の文科省パンフレットを印刷して、全教員と保護者に配布すること。
⑥地域学校協働活動家庭教育支援として開催する「愛川町不登校を考える保護者の会」開催にPRも含め協力すること。これは、必要な方に親の会等の情報を届けるためです。
⑦「愛川町不登校を考える保護者の会」開催のために学校の空き教室を貸して下さい。
令和5年度は高山校長のご理解とご協力のもと、東中学校の図書室をお借りして無事開催することができました。大変感謝しております。
以上
よろしくお願いいたします。』
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