第1回愛川町不登校を考える保護者の会 報告 | 愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

同じ思いの方々と繋がりたいと思い、
2023年令和5年6月に
「はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)」を発足。
毎月、親の会開催の他、
年2回、地域学校協働活動として、
「愛川町不登校を考える保護者の会」開催予定。

令和5年10月31日

「第1回愛川町不登校を考える保護者の会」
主催 はねやすみ親の会
共催 息子在籍の公立中学校
場所 中学校図書室
無事、開催することが出来た。

9名(会員4名、新規5名)参加。

新規5名の内訳
当事者2名、議員2名、SC1名。


下差し準備風景

当日、有り難いことに飛び入り参加もあり、席を増やした。



町の不登校現状の統計報告の後、

お一人ずつ時間をとってお話しいただいた。


私も思わず過去を思い出して涙ぐすん

現在渦中にあり、しんどさがある方も

涙していた悲しい


クローバークローバークローバークローバークローバー


【話題】


セキセイインコ青子どもへの関わりの経過、お子さんの様子、特性、HSC、現在の対応、ひきこもりのこと、
 通信制高校のこと、地域の学習支援のこと、学校、担任のこと、

 リソースルームのこと、

セキセイインコ黄教員のストレスチェックで10%が高ストレスという結果、教員不足、
 産休育休代替えがなかなか見つからないこと、教員に余裕がないこと、
 リソースルームに行ったはいいが、タブレットを渡されて先生は誰もいなかった等。

セキセイインコ青町に相談センターがないこと、

 常勤SC・SSWがいないこと、
 当校は重点配置校にも関わらず

  SC相談は12月まで予約で一杯、
 不登校ケースで対応出来ているのは5割程度という実態。


セキセイインコ黄発達障害だけではなく、家族関係、ヤングケアラー等様々な問題が複合していること、
 摂食障害が増えていること、


セキセイインコ青教育長は、相談センター設置に前向きだが、なかなかその動きにならないこと。
 等。町長はどう考えいるのか?予算配分のこと。




学校という場所で、

当事者、専門家、地域の支援者、議員といった様々な立場の方と交流が持てたことは、
大変意義深かったキラキラ


ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇


本日は、ご参加ありがとうございましたニコニコ

そして、


校長先生、担任、保健室の先生、学校の教員の方々、
はねやすみ会員の皆様、

ご協力ありがとうございましたおねがい


アップあちこちチラシを貼って図書室まで辿り着けるように

案内した照れ