8月18日 金曜
教育委員会 生涯学習課 地域学校協働活動担当
T先生と面談した。
「愛川町不登校を考える保護者の会」の企画書を持参して、
開催の相談をした。
開催に関しては、応援していると言われた。
愛川町の地域学校協働活動は、
組織としてあり方が決まっているわけではない、
そう名乗れば誰でも名乗れると。
推進員に対して、
学校運営協議会で「不登校を考える保護者の会」の開催PRをして下さい、
という指示は出せない、とのこと。
開催のPRについては、
学校でチラシを配布するかどうかは、
教育委員会で相談させてほしい
ということだった。
日程が決まり次第お知らせすることになった。
T先生が、
「教育委員会はきちんとしているから、きちんとしてしまうとやりにくいから、
気持ちで動いた方がいい、曖昧な方がいい、きちんとし過ぎない方がいい。」
としきりに仰って、
その意味を理解するのに時間がかかった。
何度も質問をして、
やっと分かり合えた感じだった。
T先生が、
教育委員会と不登校親の会とのクッション役をしてくださっている
ということを
最後にやっと理解できた。