愛川町社会福祉協議会に行った | 愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

同じ思いの方々と繋がりたいと思い、
2023年令和5年6月に
「はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)」を発足。
毎月、親の会開催の他、
年2回、地域学校協働活動として、
「愛川町不登校を考える保護者の会」開催予定。

6月15日 木曜

教育委員会の後、
社会福祉法人愛川町社会福祉協議会
「あいかわボランティアセンター」に行った。

事務局長で社会福祉士のK氏が対応してくださった。

不登校親の会を立ち上げたこと、
サポセンの団体登録の承認を得たことを、
会則とチラシを渡して、今までの経緯を話した。

社協とどのように連携すれば良いのか、
親の会のPRについて相談した。

熱心に聞いてくださり、
社協が出来ることを教えてくださった。

先ず、今すぐ出来ることは
親の会のことは、社協職員で共有すること、
チラシをラックに置くことだそうだ。

社協でもPRしていただけることは有り難い。

それから、
ボランティア連絡協議会(通称 ボラ連)について教えていただいた。

ボラ連は、
会員相互の連携、親睦を深め必要な研修を行うとともに、
あわせてボランティア活動の推進を図ることを目的として、
現在は8団体が加入しているそうだ。

社協の事業に協力する団体として加入し、
会員になると、ボラ連に団体として毎月会費を支払う。

そのかわり、
助成金を受けたり、
公民館や社協のお部屋を借りる時に減免対象になるとのこと。


その他にボランティア活動保険のことも教えて下さった。
令和4年度版ボランティアガイドブックと
ボランティア活動保険のパンフレットを下さった。

ゆっくり読んで、
ボランティア活動保険のことは検討しようと思った。

ボラ連の加入は、まだまだ今のところは必要ないし、
今はまだ考えられない。

でも、社協には、時々顔を出して、
活動報告も兼ねてチラシを持参しようと思った。