5月22日月曜
息子が在籍している中学校の校長先生と面談した。
目的は、
・「不登校親の会」を作ることにしたこと
・サポートセンターに団体登録予定であること
・当事者ではないが、地域で活動に賛同してくださった方々が
いること
・「春日台タウンカフェあい」を拠点に毎月1回活動を開始する
こと
・「地域学校協働活動」に住民ボランティアとして
参画したいこと
・PRなどの協力がほしいこと
チラシを担任を通して、行きしぶりや不登校のお子さんをもつ
お母さんに直接渡してほしいこと
・地元で初のフリースクール「あめつちのいえ」ができること
等のお話を聞いていただくこと、情報提供と
校長からも何かお知恵をいただくこと。
資料を見せながら説明した。
文科省から3月31日に出された通知
COCOLOプラン
地域学校協働活動の目指すべきイメージ図
校長先生は、息子が小学校の時の校長で、
息子の不登校のことも知っている。
小学校の卒業証書は、卒業式の後日、
私と主人で校長室に行き校長から直接受け取った。
息子が中2の時に、異動で中学の校長になり、
また会うことができたのだ。
年に1回は、校長に面談を申し込み、
日頃の感謝と息子の様子を伝えていた。
そんなこともあり、
校長との関係性は良いので、話しやすかった。
校長先生は、
熱心に聞いてくださった。
そして、
「地域学校協働活動なら、
教育委員会を通してくれれば、
校長もチラシ配布などに協力しやすい。」
と前向きのお返事をいただけた。
6月下旬に「学校運営協議会」があるから、
そこで「不登校親の会」を保護者が始めようとしていることを
話してみる、
とおっしゃっていた。
学校運営協議会
担当課は、指導室。
設置目的は、
地域とともにある学校づくりを目指し、学校運営などについて協議する。
開始は、令和4年度
メンバー9名(校長、元区長、元PTA等)
愛川町学校運営協議会規則
愛川町学校運営協議会規則 (town.aikawa.kanagawa.jp)
少しづつでいいので、学校関係者の口コミで
愛川町に「不登校親の会」ができることが
認知されることを期待した。