入院 | 突然、父が膵臓がんになった

突然、父が膵臓がんになった

元気だった父が膵臓がんに。
余命半年だそうです。

半年過ぎても生きています!

検査の為、入院が決まった父。


どれだけ入院になるかはわかりません。


とりあえず、毎日いろんな検査をするそうです。


あと、食事ができなかったのは

十二指腸が圧迫されていた為で

ステントをいれることになりました。


これを入れることによって前のように食事がとれるようになるそうです。


私たち家族は、とりあえず病院にいてくれたら


何があっても安心だね。となりました。


父も入院中に自分なりに調べたのか、


俺は、たぶん膵臓癌だと言い出しました。


父の姉の旦那さんが5年ほど前に

膵臓癌で亡くなっています。


元気だったのに半年程で亡くなって、どんどん痩せていって衰弱していく姿を見ています。


俺も同じように死んでいくんだ。


膵臓癌だったらあと少しの命だな。

と言ってきました。


私も膵臓癌かもと思っていたが、


「そんなことないよ!きっと大丈夫!

   すぐに良くなるよ。」と励ましました。






そして、数日後



病院から、


「詳しい話をしたいので

家族の方、病院に来ていただけませんか?」



いよいよ、父の病気の説明の時がやってきました。


私は、聞きに行けませんでしたが


母と妹と弟が聞きにいき、あとから電話で教えてもらいました。


続く。