突然、父が膵臓がんになった

突然、父が膵臓がんになった

元気だった父が膵臓がんに。
余命半年だそうです。

1年過ぎても生きています!

本日、父の手術日でした。


今日は主人に有給を取ってもらい、子供のことをお願いして、私は前日の夜に実家へ。


朝8時半に病院到着しました。

病室で父と雑談し、

その後、一緒に手術室まで行き見送りました。


手術は9時半からスタート。


12時を過ぎた頃、「お昼どうしようか」と母と話していたところに、主治医の先生が現れ、

「ちょっとお話いいですか?」と呼ばれました。


——ああ、これ、前回と同じパターンだ。

まだ3時間ほどしか経っていないのに呼ばれたということは…。


やはり今回も同じでした。

「開腹してみましたが、腹膜播種が見られたため、手術はできませんでした」とのこと。


他の臓器への転移はなかったものの、やはり腹膜播種がある状態では手術ができないそうです。


やっぱりか…。

頭ではわかっていたけれど、やはりショックでした。



今後は別の抗がん剤に切り替えて、治療を続けていく方針とのことでした。


麻酔で眠っている父の顔を見てから、帰宅しました。