ギターの弦を自分で張り替えました
今まではできる人に頼んだり弦を買ってそのまま
お店で変えてもらってたり。
そもそも触ることさえもほぼなくなったこの数年。
なぜいきなりって思うでしょ
初めてギターに憧れたのは小学生の時。
3つ上の女の子がその子の担任の先生に
ギターを教わっていてかっこいいなって思った
自分もやってみたかったけど上の子が先に教わってたからなかなか自分もやりたいって言えなくて
ずーっっっと見てた。笑
そして時が過ぎて自分でアコギを買って。
高校生の時はなんだかんだ好きな曲を覚えたり
『F』がおさえられなくて奮闘したり。。。
すすきのの狸小路に行ったり。。。
(当時は路上ライブしてる人がいっぱいいた)
それから東京に出てきてなんとなくさわらなく
なったギター。
またやろうと思ってみては
『でも、、、事務所の先輩ギターで売ってるんだよなー』
『あの子がギターやってるんだよなー』
『そもそも。。。歌。。。歌えないことを自覚してした。。。』
みたいな感じでやらない。
やりたいと思いつつ、やらない。
でも2022年は
好きなこともする。
新しいこと(停滞してたこと)もやって進む。
をかかげたのでその一歩として
ギターを改めて始めようと思いました
ひとつできたら他のこともできる気がする単純な
私。
ギターは趣味の範囲だけど。
YouTubeとかネットとか観てギターの弦を
張り替えました。
加減が分からず3弦がブチ切れ弾け飛びました。
弦を買い直して張り替えも無事終わりました。
高校生の時、固くなるたびに嬉しかった
指の先はプニプニになっていて
あんなに奮闘した『F』は音が綺麗にでませんでした。
なんだか切ない様な始めたことが嬉しい様な。
ちょっとした気持ちの発見がありました。
これもひとつ。
自分の引き出しになりますように。