月収100万円を稼ぐとなると男性では相当努力しなくてはならないし、女性でも夜の仕事などに手を出すことが必要となるかもしれない。しかし、そんな夢の大台月収を叩き出せるのがブックメーカーだ。そもそもブックメーカーは何かというと、これは簡単に言えばスポーツの勝敗を的中させることで稼げる投資のようなものだ。

ギャンブルと揶揄されることもあるが、厳密にはギャンブルとはまた違ったものとなる。そんなブックメーカーでは実際に月収100万円以上をコンスタントに稼いでいる人もいる。

もともとこれらのサービスは海外のものだったが、日本でもインターネットが普及したことによってより多くのプレイヤーが参加するようになっている。当然、そう簡単に稼げるというものではないが、それでも慣れてくれば数十万円の収入になることもあるだろう。どれくらいの利益を得たいのかによっても違ってくるが、もし大金を稼ぎたいということならブックメーカーに挑戦してみよう。

 

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自分のことを誰も知らない土地にいって、これといって目的も持たずに街をぶらぶらと歩いていると、「自分はどこにいっても生きていける」というような考えに支配されて気分がよくなる。とりわけ、国外でこのような感覚にとらわれると、「自分はどこにいっても生きていける」のだから「亡命的に移住してそのまま失踪してしまってもいいのでは」というような飛躍を見せがちなのであって、これはやや危険かもしれない。

 

自分の国籍なり祖国というようなものにまったくこだわりがない、ということと、実際にどこかに移住して暮らすということの間には、単なる旅行者には及びもつかないような難事も横たわっているだろう。旅先で透明人間のように街をふらついていると日々の暮らしで感じている自分が所属しているらしい国での様々な苦労なり嫌悪が軽減されるのだが、移住したら移住したで、その移住先で数ヶ月もすればその苦労なり嫌悪が反復されるのだ。

 

生活がある限り、それは避けられないだろう。結局のところ、どこにも居場所などはない。おろすための根はない。どこにいっても生きていけるが、どこにいっても今と同じようによそものなのだから、それを受け入れながら生き延びる方法を探っていかなければならない。