ネタバレしてます。
いやもう、たまらんです。
最近仕事しながらずっとアッシュのことばかり考えてます。
『BANANA FISH』って何のお話なんだろうって考えた時、ふとよぎった答えがこれ。
アッシュの死にざまを描いたストーリー
アッシュってきっとバナナフィッシュを巡る陰謀に巻き込まれた時点で遅かれ早かれ死ぬ運命なんだなって。
英二に出逢ってなくてもきっとショーターとはああいうカタチで別れが訪れたと思うし。
英二じゃなくてもスキップがいるから。
そこの辺りはそこまで大きく違わない運命が待っていたと思うのです。
そうなると、やはり英二との出会いは神様の優しさなのかな……とか。
死ぬ間際に最高の友に出逢わせてくれたのかな……とか。
リアルタイムに読んでいた当時は呑気に、アッシュは日本に行って英二と仲良く暮らせばいいのにとか思ってました。
でもアッシュは戸籍上死んでいる訳だし、じゃなくても大量殺人犯な訳で。
現実的に考えてしまうとアメリカでも安穏と暮らせるはずがないですよね。
ディノに代わるような人物も現れかねないし、普通に当局から命狙われそうだし。
最終的にミッションインポッシブルな人になるくらいしかない。
それも非現実的ですがw
そうなると神の領域に達してしまった天才アッシュは死ぬしかないのかなとも思えます。
誰しもが考えることだとは思いますが、もしアッシュが普通の家庭で普通に育っていたらどんな人生が待っていたのでしょう?
そうなると英二とは出逢わなかったのかな?
出逢っても特に興味を示さなかったかもしれませんね。
やはり二人はああいう関係で出逢ったからこそなのかな。
2クール目のOPがもう既読組にはヤバいじゃないですか。
未読組のアッシュと英二の未来を願う発言が羨ましい。
英二が一旦日本に帰ることはあっても、まさか死が二人を分かつとは思ってないですもんね。
まだ。
主人公がマジで死んじゃうなんてね。
だからやはりアッシュが死ぬ要因となったバナナフィッシュとの出会いから描かれているこの作品は、アッシュがいかに死んだかを描いていると思うのです。
そう思うとなんて悲しい作品なんだろう。
一人の人間の死にゆくさまを見届けなければいけないなんて。
非情に陳腐ではありますが、天国で片思いの彼女やスキップ、ショーター、グリフと一緒に楽しく過ごしてください。
オーサーともそこそこ上手く付き合ってください。
ディノも考えようによっちゃ、アッシュへの恋心をこじらせちゃった可哀そうなおじさんだからね。
たまにお茶ぐらいしてあげて。
お金とか権力とかがない世界でならディノはいいおじさんだと思う。
しばらくしたら白髪頭の英二もやってくるよ。
その時はみんなであんなこともあってねって話せるといいね。
アッシュのご冥福を祈ります。
また泣けてきた(´;ω;`)









