ものすごく久しぶりにブログ更新です。

たった今母と暮せば、2回目の観劇してきました。

正直、1度目の時に心にずしりと響きすぎ、辛くて辛くて今日ちゃんと最後まで座っていられるかな?と不安な気持ちで劇場へと向かいました。

でも席に着いたら不思議と落ち着いてきて、ちゃんと受け止めないといけない、と思いしっかりしなくちゃと心を決めました。

そして開幕。

予想とは違い、今日の方がすごく落ち着いて洸平さんと富田さんの一言一言が聞こえてきました。


内容について書くことはできないけど、とにかく受け止めました。

洸平さんがこの芝居で届けたい想い、正直いつしか目を背けて生きてきたと痛切に感じました。

これから8月になると原爆についての報道を目にする機会が増えると思います。

辛くて見られないまま過ごしてきていましたが、きちんと目を向けないといけないと感じました。

そして、後の世代に自分のできるやり方で伝えなければいけないと強く感じました。


私は洸平さんが大好きで、カッコいいな、かわいいなという想いを沢山持っていますが、このお芝居では洸平さんを全くそういう目では見られません。また、見てはいけないと思います。

本当にお二人共素晴らしかったです。

洸平さんのあるシーンでは、もうやめて、もうわかった、もう耐えられないよって、涙が止まりませんでした。

洸平さんから伝わる感情は本当にすごいエネルギーです。

かなり後ろの席で表情もほぼ見えませんでしたが、そんなことは全く関係ありません。

洸平さんに本当に伝えたいです。

ただただありがとうと。


最後の挨拶でも涙が流れて止まりませんでした。

そこはこの素晴らしいお芝居を本気で届けてくれた洸平さんと富田さんへの感謝の涙でした。


本当にありがとう。