父からの手紙　小杉健治

小杉健治さん著の「父からの手紙」
この本を読むと絶対泣けます

あらすじはアマゾンから下記です。

家族を捨て、阿久津伸吉は失踪した。
しかし、残された子供、麻美子と伸吾の元には、誕生日ごとに父からの手紙が届いた。
十年が経ち、結婚を控えた麻美子を不幸が襲う。
婚約者が死体で発見され、弟が容疑者として逮捕されたのだ。
姉弟の直面した危機に、隠された父の驚くべき真実が明かされてゆく。
完璧なミステリー仕立ての中に、人と人との強い絆を描く感動作。

まぁ、納得できないところも色々ありますが
文章が力強く、ぐいぐい読ませてくれます。

かなり長い文庫本でした。
中盤まで諦めず読むともう大丈夫です

親子モノにミステリーを入れているところが
なんか新鮮でよかったです。

こういうのって
書くとなるとかなり難しいハズです

なので余計にすごいと思います

仕事の合間に読みましたが
かなりグッときました。

ラストの手紙のシーンは涙涙であふれてきます。

お父さんの動機はちょっと気にいりませんが
かなりの感動作です。

ＴＶドラマもあるみたいなので
見てみたいですね～

感動＆ミステリーを体感したい方にはおすすめです

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がびーん

連日深夜まで仕事。

草野球のある前日も深夜3時まで仕事をして
それから草野球に行ってきました

すると、見事に右ふくらはぎがつってしまいました

職業病ともいえますが
漫画作業って机にずっとむかっていて
あきらかに運動不足になります。

そおせいか
疲れがたまっているときは
寝ているときでも足がつってしまいます

寝ているときに足を伸ばそうとした瞬間にきます

なんとかならないもんですかね～

その日はがんばって草野球を続けましたが
足を伸ばすたびに
足がつりかけてました…

あ～、何か運動でもしなくちゃ
やばいな～

Mr.childrenライブ！！

もうすぐ待ちに待った
ミスチルのライブです～(^∇^)

子供が生まれる前までミスチルのライブは
たまに行っていたので
行くのは数年ぶりになります。

6/4のさいたまスーパーアリーナです。

この日はスカパーとかでも放送するみたいなので
なんか大規模イベントっぽくて面白いです

ただいまミスチルの音楽聴きまくって
予習しています

その前に仕事の打ち合わせや
色々あるので全て終らせて
全て完了させてから
安心して行きたいです～。

あ～楽しみです～

ハッピーバースデー　青木和雄　吉富多美

最近、親子モノの本を少しずつ読んでいます。

「ハッピーバースデー」　青木和雄　吉富多美

実の母親に愛してもらえず、誕生日さえ忘れられてしまった
１１歳の少女・あすかは、声を失ってしまう。
しかし、優しい祖父母の元で自然の営みに触れ、「いのち」の意味を学ぶ。
生まれかわったあすかがどんな行動を起こすのか。
そして、母親の愛は戻って来るのか…
リアルな展開に、５頁に一度は、涙が噴き出る物語。

この作品を読むと
もうホントに泣けます…

現実はこんなにうまくいかないと思いますが
心があったかくなれること間違いなしです