きょう7月31日「ラジオ深夜便」深夜、坪川拓史監督のアンコール放送です💐
坪川さんは1972年生まれ。私の友人が大学生になった年に生まれた方でした。
年齢は違っても、原生自然と対話して生きていらした方で、坪川さんは映画と音楽を、友人は写真と映像と文章を生んできました。
ことばに嘘がないと分かるのは、いのちという森羅万象に研ぎ澄まされた感性から生まれてくると、私が感じることばだからです。
初めてお会いした方なのに、懐かしく、坪川さんの映画で登場人物が「お帰り」と、声をかける場面が幾つもあるのですが、そう、呼びかけたくなる方でした。
春馬さんにも、帰って来てほしいです。
「春馬さん、お帰り」。
坪川さんの映画と音楽に触れると、けして忘れてはならないものたちが、よみがえってきます。「ここに いるよ」と。
ぜひ、アンコール放送をお聴きください🍀