All this time ~ “生きているって不思議ですよね~?”
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初回のお勧め本ということで、万人に受けやすそうな“自分探しの本”を選びました。


私自身、この本との出会いが、
「自分のことを、
人間についてもっと知りたい。」
と思い、心理学に行く切っ掛けになった記念すべき本で、
読む本もそれまでの小説系から文献書に変わりました。


この本を楽しむ為の注意点を上げるとすると、

※ 先読みをしてはいけません。
(どんな本にも言えることですが。笑)

これは哲学の本と言えども、ストーリーがあり
ミステリーがあります。


順に読んで、謎の解決を楽しんでください。


後、できれば世界で一番やさしい哲学の本と呼ばれても、

色んな哲学者が沢山でてくるので、
ノートになんか纏めながら読むとより良いかな?

けど、この本にもでてくる、
哲学者 ヒュームも言ってますが、
“感情こそ哲学である。”
みたいに、感覚で読んじゃってもいいんですが。(笑)


では、ソフィーはあなたの良き友人となることを願っています。


追伸:でも、ちょっと厚いので、
面倒くさい人、
やっぱり人との対面で、
“自分探し”をしたい人は、
当方までぜひカウンセリングのお申し込みを!

お待ちしてます。(笑)

やっぱり厚い。

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約670ページあります。

皆さんは、“自分”という存在を考えられたことがあるでしょうか?

もし、自分が異性だったら?

 もし、自分が他の国に生まれていたら?

 もし、自分が別の時代に育っていたら?


キリがないので、考えても無駄と思う方もいらっしゃると思います。


私は、よく考えました。

いえ。
それ以上に私は、
誰も知らないところへ行って、何もかも初めから始めることができれば、、、。

それくらい、
自分自身がイヤで、
周りの環境がイヤで、
抜け出したかったんです。


家庭環境はもちろんのこと、

自分のことを言えば、私は、幼少期より自己主張が強く、周りに迷惑かけたり、

空想癖があったので、人にわからないことを話して、困われたり、
時に
“変わったこ”とレッテルを貼られることが多くありました。

「お前変わってるよな。」とそのような言葉を投げ掛けられる際の多くは、
あまり好意的なものはでなく、
その度、私は否定されているような気がしたものでした。
そして、その度に、傷ついていました。


自分は他人とは違う。
なんで、自分は人と同じように生きていけないんだろう?

自分を隠して生きたい。

何度もそう思って、自分を捨てようと思ったものでした。


自分を受け止めれるようになったのは、まだまだずっと後のことです。

(その当時にまだまだこの本との出会いはありませんでした。 早く出会っていたら、また、違ったでしょうね。)


明日につづく
 私が、この本を読む切っ掛けになったのは、テレビの特集でした。
その中の一人の女の子の感想が心に留まりました。

そのこは中学生の時、イジメを苦に自殺を考えたのです。
ですが、その前にこの本をたまたま読んでみて、考え方が変わったそうです。

「自分という存在がいるっというのは、不思議なことなんだな~。 もう少し生きてみよう。」と。

この本は、自殺を抑制する為に書かれているようなところはありませんし、
同じように自殺を考えている人が読んでみても効果があるかというと、わかりません。

ですが、少なくとも彼女は“自分が生きている”という貴重感は感じられたんでしょうね。



 女優の広末涼子さんもこの本の愛読書にあげています。
そして十数年前、作者の来日時、対談もしています。

(ちなみに、ダニエルキース氏は宇多田ひかるさんと対談してます。
なぜ海外の小説家は日本の若い女の子とばかり会うのでしょう? 笑)

ちなみに、広末涼子さんが作者に打ち明けた当時の悩みは、
日々色んな役柄を演じていて、自分がわからなくなっていて、
逆に役に入っている時の方が楽だったそうです。
それでいいのかな~?と思っていたところで、
この本を読んで「そんな自分でいいんだ。」と安心されたそうです。


明日につづく