お久しぶりです(´ω`)
ってどうせだれも見てないだろうけど(ぇ
なんかエヴァ観に行ってからなーんにも書いてなかったので、今日も「観てきたよ」報告www
今日は「赤坂大歌舞伎」を観てきましたー(`・ω・´)
人生で二度目の歌舞伎見物(実際に観に行ったのがってことねw)。
初めて観に行ったのは国立劇場だったかな。高校の時に、課外授業の一環で学年全員で観に行ったんだよね。まぁ学園祭で寄席を開いて、林家正蔵(九代目)を呼ぶぐらいだからねw 江戸の人気芸能を若いうちに体験しておくことは、グローバル社会においては有効だと思うよ(・∀・)b
まぁそれは置いといて・・・
昨年末に亡くなった勘三郎さんの息子さん、中村勘九郎と七之助が亡き父の跡を継いで赤坂の地でまた歌舞伎を演じてくれるとあって、うしゃー観に行くか!と珍しく勢いに任せてチケットを取りました(`・ω・´)
運よく、仕事が休みの日が初日。取れると思ってなかったけど、こういうときって意外といけるものですw
まぁこれから観る人もいると思うのであんまり書きませんが、アドリブと思える小ネタとか、赤坂をネタにしたセリフとか、歌舞伎の予備知識が全くない人でも楽しく観ることができますよ。
あと特徴的なのは、早着替え。「えっ」ってところから登場したり、、、、あ、もう書かないねw
一人三役なんだけど、いやこれは十分にエンターテイメントとしても楽しめます。
物語も、分かりやすいストーリーなので、内容も十分に楽しめます。
ちなみに茶店の女将さんを演じているのは中村小山三さん、御年92才!歌舞伎にはそもそもカーテンコールというものはありませんが、鳴りやまない拍手の中、2度目のカーテンコールに、連れられて登場したのが小山三さんでした。みんなスタンディングオベーションですよ。
にしても、勘九郎さんが時折見せる表情が「あ、勘三郎さん・・・」と思わせるんですよ。化粧のせいとかじゃなく、声の感じとかも似ていたと思います。血は争えないですね。
初日ということで、まだまだざっかけない部分もあったかもしれませんが、いい意味でおいしいところも見れたのかも!?