合唱コンクールとランチ(2) | イトオテルミー療術師・沙那美のブログ

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合唱コンクールとランチ(1)の続きです。

 

ピンク音符音符ブルー音符ピンク音符音符ブルー音符ピンク音符

 

食事後、夫と分かれた私は愛知県芸術文化センターへ。

(↑以前行った時の写真です)

 

午後の部のあーさんの学年の合唱コンクールを

鑑賞します。

(1)でも書いたとおり

3年生の部は、上手だよと先輩ママさんから

聞いていましたので楽しみにしておりました。

 

全体合唱では校歌を歌い、

多い人数ならではの

重厚感のあるハーモニーでした。

 

3年連続で愛知県芸術劇場で

聴かせてもらってますが、

合唱のレベルだけでなく

指揮者のレベルも毎年上がっているのが凄い所です。

年に1回の少しの期間ですが

まとめ役・リーダーとして

歌を作り上げていきます。

 

あーさんのクラスで歌ったのは

「リフレイン」という曲

名前の通り繰り返すので、抑揚をつけて

クライマックスへ持っていくという、

みんなのボリュームを統一させるのが

難しい曲だと思いました。

 

こちらの合唱コンクールの面白い所は

審査対象が歌だけでなく

伴奏者や指揮者もあるところです。

 

あーさんのクラスは残念ながら

いずれも受賞しませんでした無気力

 

しかしながら、あーさんのクラスの伴奏者が

私が推し!!のめちゃくちゃピアノが上手な

生徒さんだったので満足ですチュー

(ナンダソレ!?合唱は?!)

合唱も良かったよ~飛び出すハート

ちょっと伴奏の音量に負け気味なところもありましたが…

 

合唱は歌う人と、指揮と演奏の絶妙バランスで

成り立っているんだなとつくづく思います。

 

最後に3年生の保護者特権で爆笑

全日本合唱コンクールやNコンで優秀な成績を収めた

合唱部の歌声を聞かせてもらえました。

 

あーさんの友達もその中に何人かいて、

クラスも同じ子はやはり声量が違うとのこと。

その子はクラス合唱時でもソプラノパートで

軸になっていました。

聞くところによると、それなりに部活動も

とても大変だったようです。

 

3年前から新型コロナに翻弄された

合唱コンクールですが、

何とか3年連続で開催して

観覧させてもらえました。

生徒の思いと、学校の先生方のご尽力の

お陰だと思います。

ありがとうございました。

 

次年度以降もこちらで素晴らしい歌声が

聞けるといいなうさぎのぬいぐるみ

 

~合唱コンクールとランチシリーズ終わり~

 

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