工作でかごを作る | イトオテルミー療術師・沙那美のブログ

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名古屋市北区で家庭健康療法イトオテルミーの療術師をしております。
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ご訪問ありがとうございます。
 
休みの間に、三女なーさんと二人で
かごを作りました。
 
ここでクイズですびっくり
これは何で出来ているでしょうか?
 

正解は新聞紙です!(持ち手部分除く)
 
アップにするとその片鱗が見えるでしょう?
 
<かごの作り方>
①まずは長い方のひもを作成します。
新聞紙を広げて横の長さを取ります。
半分、半分と折り曲げて折り目を付けたら、
横に切っていきます。
 
②切ったものは折って、編みやすいような
幅で紐を作成していきます。
紐の開いている所は、スティックのりで
貼って閉じます。
 
③上記写真の短い方は、新聞を縦に切って
横の時と同じ要領で作っていきます。

④「エコクラフト」の要領で編み上げて
いきます。
 
下手ですが、過去に何回か作っているので
(幼稚園のバザーにも出しました)
作り方は何とかなりそう。
 
編み上げていく途中で、材料が新聞の為
手が真っ黒になりますのでご注意ください。
 
手の汚れは洗えばきれいになります。
 
⑤仕上げに、アクリル絵の具を塗って
いきます。
そうすると、服に色がつきません。
アクリル絵の具は100円ショップでも
売っていますが、大型店の方が品揃えが
いいと思います。
 
今回は「黄色」を先に塗って「茶色」
を塗るという、無駄なことをしました照れ
(中学校の時の怖い美術教師が言っていた
 『絵に色を塗る時、薄く黄色を先に
  塗れ!!』を、今でも実践してます笑い泣き
 
色塗りは、途中で次女みーさんも入ってきて
塗っていきました。

乾いたら、持ち手を作る作業です。
 
持ち手が最後まで悩んだのですが、
これまた100円ショップにある
「カラーモール」(針金)をかごのすきまに
通して、持ち手とかごをむすびつけ、
持ち手は紙テープの材料で作成しました。
今回は6年生のお別れ会の劇で、
村人の役で使うかごを作りたいと
なーさんが言っていたので
材料費がほとんどかからない新聞紙を使う
作り方で、分かりやすいサイトがあったので
なーさんはキラキラしたものが好きなのか、
更にビーズをボンドでかごに貼り付けました。
(ビーズは取れそうなので、
 私ならやらないイヒ
 
彼女は時々、家で用意しろと学校から
言われたというのを口実に
材料を買ってくれと言います。
 
本当は自分が個人的に欲しいのでは?
とその度に本人に尋ねますけどね。
 
でも案の定、上手に私を言いくるめて
購入出来た後、ニヤリグラサンと笑います。
(策略家、してやったりだね~)
 
学校へ持って行ったところ、
評判も良いとのこと。良かったね。
 
こういうのを作ると、達成感もありますが
ホント疲れるわ~・・・でいつものように
テルミーをするのでした。
 
 
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