ども、オレンジです。
ながーい、ながーい、今回の話もいよいよ最終章です。
やっとこれで完結です。
どうです?
悲しいですか?
悲しいでしょ。
悲しいと言って(笑)。
しかしまあ、何度も愚痴っちゃってアレなんですけどー、ことの始ま
りはここの文字制限で、結局6部作に分けてアップする羽目になって
しまって、まあ、結果良かったんだか悪かったんだか不明ですが。
なんかこう締め切りの期日に追われている連載作家になった気分を
プチ体験したかのようでした。
ま、僕の場合、期日なんてこれっぽっちも守ってないですが(笑)。
しかも、僕と一緒にされてる連載作家の人も
結構可哀想な話ですが(笑)。
そんなこんなで、これが最終章なのです。
ではでは、ぼちぼちいきましょーかね。
「洗脳の果て」<最終章>
準備はよろしいでしょうか?
_____________________________
タイトル:洗脳の果て <最終章>
~Message From Hell~
_____________________________
それでは、最終章です。
まず、第四章と第五章で話してきた事は、
“人々を動かす7つのスキル”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
でした。
そして、これからお話する事は、
“人々を動かさない2つのスキル”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
です。
今まで僕がお話してきた事というのは、いかにして相手の心を支配し、
こちらの主張に賛同させ、行動してもらうためのスキルでした。
今度は、それをいかにして維持していくか、といった2つの手法につ
いてお話したいと思います。
掴んだハートを離さない、心変わりさせない方法とも
言ってもいいでしょう。
ああ、でもその前に少しだけ余談をします。
また余談(苦笑)。
ここのブログだったか、メルマガだったか、違うところだったか、よ
く分からないですが、もしかしたらこの話はどこかでしたかもしれま
せん。
まあ、知ってる人は再確認とゆーことで。
で、いったいなんの話かというと、
■相手に人間性を感じなければ人って何でも出来てしまう■
とまあ、そんな末恐ろしい話です。
つまり、人間の心に「悪」を生む最も簡単な方法。
それは、
あらゆる責任の所在を不明確にして相手を非人間化する。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^~~~~~~~
とゆーこと。
ポカ───( ゚д゚ )───ン
はいはい、分かってますよ。
そんな迷えるあなたのために
今からコツコツ解説いたしますよ(笑)。
今、非人間化と言いました。
ようするに、
「相手は人間じゃない、獣よりも劣る野蛮人だ。あんな奴には人権な
んてありえない。だってあんな酷いことや、こんな恐ろしいことをし
て、まるで悪魔のような奴だからだ」
というように洗脳していくと、本当にそうなってきます。
そして恐ろしい事に、その人に対して何でもできるようになります。
例えばですよ、
・シャーペンの芯が折れてもなんとも思わないですよね。
・卵焼を作るとき、なんの抵抗もなく卵割りますよね。
・ボールペンにインク切れたら捨てますよね。
そーゆー感覚になるんです。
これを哲学的に言うのであれば、「我、それ」の世界が
これに当たります。
しかしその逆について、
相手との共感がほんの少し、本当にほんのちょっとでもあれば、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^~~~~~~
対話の可能性が生まれてくるんです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^~~~~~~~~~~~
ここ、ポイントです。
これは決して人に限りません。
例えば、大切にしていたぬいぐるみ。汚くなったからといってゴミ箱
に捨てれますか?
捨てれないですよね、わざわざ神社とかに持っていきますよね。
ましては、意味もなくカッターナイフでズタズタに引き裂きなさいっ
て、ちょっと出来ないですよね。
なんで出来ないの?って話じゃないですか。
だってただの布だろ?って話じゃないですか。
なぜ、出来ないのか?
それは、
そこには物質を超えた繋がりが生まれてしまってるからです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^~~~~~~
心の中で何かしら特別な想いというものが出来上がっているからです。
これを哲学の世界では「我、汝」と言います。
「我、それ」と「我、汝」です。
これについては、ここでは触れませんので、またいつかお話します。
嗚呼、いつの日か。
なんとなく気になっちゃた、とゆー変わり者さんは、マルティン・
ブーバーって人を参考にしてもたえればよろしいかと。
それでも、もし意味が分からなかった時は諦めてくださいませ(笑)。
とゆーことで、
心の中で“ぬいぐるみ”という物質、もっと言えば“布と綿”という
物質を超えた精神的な繋がりが出来てしまった。
結果、それはその人にとって「モノ」以上の存在になってしまった。
最も近い言葉で「情が移る」「情が湧く」といったのもあります。
だから、捨てたり切り刻んだりできない。
いわんや人間においてをや、「テロとの戦い」で相手を徹底的に非人
間扱いしてたのは、そのためなんです。
非人間化させれば、その人になんでも出来るからですね。
なんていうか乱暴な言葉使いになりますが、自由気ままに人を殺せる
ようにというか、そのためにアレだけ過激に徹底的にやっていたわけ
です。
ここらへんが戦争の怖さというか、プロパガンダの恐ろしさです。
人間には、このような二面性があるという事
を知っておいてください。
ちょっと余談が過ぎましたが、これも一緒に
覚えておいて欲しいと思います。
それでは、本題に戻りましょう。
■人々を動かさない2つのスキル■
今までのお話は、人々を動かすスキルでした。しかし今度は動かさな
いスキルです。
これまでの話した内容を駆使すれば、あなたの支持者や賛同者が出来
上がります。
そして、一度あなたの支持者になった者たちを心変わりさせないため
のお話を今からしていきます。
このように、“ずっと支持し続けてもらう”といった視点が重要と言
うか必要となってくるのは、ごくごく当然のことです。
だって、「昨日10人支持してくれました」
けど、「今日、10人離脱しました」
それじゃあ、意味ないですもんね。
ですから、この動かさないスキルを学び、理解し、使いこなして初め
て、これらすべての知識がちゃんと稼動するのです。
そういったことを踏まえまして話を進めていきます。
___________________________
一度“支持者”となった人達にずっと支持者でいてもらう
ためには、2つの要素が必要になる。
___________________________
それは、
___________
1、恐怖心(不快感)
2、報酬(快感)
___________
これらを適切に使いわけることが大事。
てゆーか、結局この2つしかありません。
この2つを巧みに使って、自ら築き上げたコミュニティから離脱させ
ないようにするんです。
「アメとムチ」という言葉がありますが、まさにアレのことです。
ですんで、離脱しそうな人に、
「私たちの仲間から抜け出すとこんな恐ろしいことになるよ。
マジでヤバイ事になるよ。もう君を守ってあげれないよ」
てなことを言ってみたりとか、
「私たちと一緒にいると、こんな良いことがある。こんな素敵なメリ
ットが約束されている。それでも君は離脱するのか?」
とか言ってみたりとか、
逆に、
「私は残ります。あなたたちと一緒にいます」と言えば報酬を与えた
りします。
ただ、報酬と言っても物をあげる限りではありません。
名誉だとか喜びの感情だとか、そういった精神的なものも含みます。
ちなみにですが、
全然関係ない話でもないんですが、恋愛系のエキスパートみたいな人
がいまして、その人が言っていた事のひとつに“相手とよりよい関係
を保つコツ”みたいな事を話していたのを思い出しました。
何かと言うと、それは、
相手にうれしいことをされたら報酬を与える。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^~~~
それは手紙やプレゼントでもいいし、イベントでも何でもいいのです。
「ありがとう」という言葉でもいいし、とにかく相手に感謝と喜びを
お返しすること。
逆に自分にとって嫌なことをされたら、それをハッキリ示す。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^~~~~~~~~~~~~~~
それは言葉で「嫌だ」と言ったり、そういう態度を見せたりすること。
そして、それをしっかり伝えるということ。
そうすることによって相手は離れていかないし、こちらが思ったような
理想的なパートナーになっていくと言ってました。
このように、こういった手法というのはジャンルや業界を問わず使われ
ていて、しかもそれらは真理や原理原則になってることが多いのです。
ですからこのスキルだけでなく、この世の全ての知識においてですが、
「私には関係ない」「俺の業界じゃ使えない」みたいな他人目線になる
のではなくって、常に“自分の立場に当てはめて考える”癖をつけて物
事を学んでいくと良いのではないかなあ、と思います。
まあ、余計なお世話かもしれませんが(苦笑)。
老婆心ってやつです。
まだまだ、若いですけど(笑)。
しかし、ここで最大の注意があります。
今まで7つと2つ、計9つのスキルのお話をしてきましたね。
これら9つのスキルを使うにあたって最大の注意をしなければいけない
ことがあるので、それについて少し触れておきたいと思います。
■最大の注意■
__________________________
・心理的リアクタンスを引き起こさないようにする。
・すべては「必然」であると感じさせなくてはいけない。
__________________________
心理的リアクタンスについては、僕が以前書いた記事にも出てきました
が、一応説明しますと、
人間というのは、自らの自由を奪われようとすると、もしくはそう感じ
ると、その自由を取り戻そうとします。
それは認知不協和が起こると、「ニュートラルに立て直そう」といった
心の原理と似ています。
だから高圧的な命令とか、上から押さえつけるような物言いとかされる
と、こういったリアクタンスが引き起こります。
正しいことを言われているはずなのに、モノの言い方が気に入らないた
めに反発してしう、そういうことです。
「そんくらい分かってるわ、ムカつく」と思ってしまう心境。
これが心理的リアクタンスです。
これを引き起こさないようにしなければいけません。
ブッシュはですねえ、これを引き起こしまくってたんです。
だからあんなに支持率が下がったんですよ。
全世界やアメリカ国民から非難されまくったわけです。
ですから当たり前ですが、説得とか命令というのは穏やかかつ友好的で
なければいけません。
そして心理的リアクタンスを引き起こさないように、慎重により慎重に
これらのスキルを使っていく必要がある、ということなのです。
あと、
今回お話したスキルというのは、全く新しい信念とか価値観を植えつけ
ていく、という作業とは少し異なりますので、そこは勘違いしないよう
に気をつけてください。
相手が、本当に欲しくないものを欲しくさせるのは極めて難しいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
しかし、
本人が気付いてない欲しいものを見せたら欲しくなるんです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
商売であれば、それが一番売れるものになります。
恋愛や結婚であれば、それが一番理想の人物です。
学びであれば、それが一番知りたい知識、知恵です。
そーゆーことです。
全く新しい信念や価値観などを植えつけるのは基本的に無理だと思って
問題ないです。
そうじゃなくって、潜在的な恐怖として心の底にそういった不満だとか
不安だとか疑問だとか恐れだとかがある。
それを今回のスキルを使って巧みに引き出して顕在化させていく、そう
いったために使うんですね。
なのでリーダーというのは、「大衆が常に何を求めているのか」という
のを探り出さないといけない訳だし、潜在意識みたいなものを見つけて、
そこに訴えかけていかなければいけない。
と言うことが必要になってきます。
究極的に言うと、僕やあなたを含めた人間と言うのは、本当に欲しいモ
ノなんて分かっていないわけです。
ですからアンケートや欲しいもの聞いたりとかしても、表面的に欲しい
ものしか答えられないし、もしくはよく分からない、というのがほとん
どの回答になるはずです。
なので、探るんです。
~~~~~~~~~~~
それがリーダーの役割です。
こちら側で相手が本当に欲しいものを探して見せてあげるんです。
「あなたが望む結果はこうじゃないですか?」
「あなたが進むべき道はこっちじゃないですか?」
「あなたはこれを欲しているのでは?」
と言ったことを示してあげるのがリーダーの役目です。
だから、
ここでもそういった「自分はこのコミュニティのリーダーである」とい
う視点を忘れないようにしてくださいね、ということです。
ではでは、
最大の注意が終わったところで次ですが、
■これらの知識を駆使すれば・・・■
__________________________
確かに大衆を扇動し、こちらの思うように動かしていく
ことは可能になる。つまり、善くも悪くもこちらのメッ
セージが伝わり、なおかつ思った通りの行動を取ってく
れるということを意味する。
__________________________
最初のほうにも触れましたが「善くも」という変換、コレ「良」ではな
くて、わざと「善」を使っている所に重きを置いてくださいね。
そして、
__________________________
ナチスやブッシュと、オバマはいったい何が違うのか?
__________________________
ナチスとブッシュ、それに対してオバマ、いったい何が違うか?
ナチスとブッシュは国民に嫌われていたわけですよね。
いま現在はどうか知らないですが、当時はオバマと言えば国民に好かれ
ていたわけです。
彼こそが合衆国のリーダーであると、みーんな言っていたわけです。
これ、どこが違うのか?
やってることは同じです。根本的な構造は、今回僕がお話したことをや
っていたわけです、ブッシュもナチスもオバマも。
だけれども人々の印象は全然違う。評価も違う。
もちろん戦時下における情報の捏造みたいなことってのは、あからさま
にオバマはやってないと思いますが、ブッシュは多少やった感がありま
すけど(笑)。
でも、おそらくアレは、彼はバカだから考え付かないと思うので、彼で
はない誰か、多分頭のいい側近の指示だと思います。
ブッシュはそれを鵜呑みにしちゃっただけなんだと思います(笑)。
でもまあ、そういう事はあるかもしれないが、やってる事は同じなんだ、
と言うことです。
じゃあ、何が違うのか?
いったい何がこの両者を分かつのか?
このテーマを最後に、今回のお話を終わりたいと思います。
■教育を乗り越えて■
いつだったか、さっぱり忘れてしまいましたが、
以前、このブログで「教育を乗り越えて」という記事を出していた
と思います。
基本的には、それと同じ内容を繰り返します。
教育を乗り越えて...。
僕が「教育」という言葉を使うとき、いったい何が言いたいのか?
それを、ここで再度お伝えします。
まず、
__________________________
「言うことを聞かせてやろう」という気持ちでは、最終
的にはお互いが不幸になります。
__________________________
「パターナリズム」という言葉があります。
パターナリズムとは、父親が子供に怒鳴りつけるような教育です。
昭和の頑固親父みたいなイメージでしょうか。
最近は、母親も親父の役割も兼ねている傾向が強いので
父母で考えてもらうと良いかと思います。
で、
教育とは、そういった傲慢な面があるんじゃないか?それを乗り越えて
いかないといけないのではないか?ということがあります。
上からトップダウンで何かを教えられるのは、教育というか洗脳に近い
んじゃないかと。それを超えて本当の教育を作っていかないといけない
のでは?と、ある時期から問われ始められていたわけです。
こういった教育方法はお互い不幸になります。
なぜなら心理的リアクタンスを引き起こすからです。
心理的リアクタンスに関しては、少し前にもお話しまし、以前書いた記
事でも説明しています。
ようするに、そこに反発や反動が起こるわけです。
よって、こういった教育法が過激になればなる程、その反発や反動も比
例してどんどん過激になっていきます。
当然ではありますが、反動・反発が起これば衝突が起こり、どこかで歪
みが生じます。
よくある青少年や子供の社会問題などは、こういった事から起こる例が
多いですし、近年の自殺者の増加や若者のニート問題、精神疾患も結
局のところ、元を辿ればすべて「教育」の影響によるものなのです。
親・上司・先輩・先生などから受けた、パターナリスティックな教育が
積み重なって、上記にあるような歪みが生じるのです。
そして、
最終的にはお互いが不幸になっていきます。
僕に限らずともあなた自身、そういった現場を何度も何度も目の当たり
にしていると思います。
先ほど登場したナチスとブッシュも良い例ですし、もっと身近なところ
で言えば、毎日ニュースで見ている世の中の事件ですよね。
特に殺人事件や強盗、痴漢、性犯罪、テロ、デモ、いろんな崩壊など。
こういった事象の影には、なんらかの反発や反動が働いています。
厳密になんなのかは分かりません。
家庭環境なのか、学校教育なのか、メディアの影響なのか、友達の影響
なのか、その他の影響なのか。
何かは分からないけど、確かに、そこに、何か反動の理由があるのです。
ですから、
もうお分かりと思いますが、今回お話したスキルも同様で、使い方を誤
ると反発・反動が必ずやってきます。
しかもこういう歪みってのは、ある日突然起こるものです。
さらに言えば、
何倍もの規模に膨れ上がり自分自身に降りかかってきます。
なので、くどいようですが扱いには気をつけて欲しいと思います。
これが「お互い不幸になる」といった理由です。
じゃあ、本当の教育とは何か?
それは、
__________________________
「相手がなりたい理想像になる手助けをしてやる」と言
う視点が大事。
__________________________
ということです。
まさに仲間として、そしてそのリーダーとして、相手がなりたい理想像
になる手助けをしてやることが大事なんだ、ということです。
リーダーがイメージしにくいなら、先輩とか善きアドバイザーでもいい
です。そういった立場で手を差し伸べてあげるということです。
確かに、パターナリスティックな教育でも成果を上げることは可能です。
確かに可能なんですが、それは一時的なもで終わります。
長続きはしないということです。
ナチスとかそうですよね、あの国はパターナリスティックなやり方で国
をまとめ上げました。
でも思い出して欲しいのは、なんでナチスは短期間で崩壊してしまった
のか?それも国ごと崩壊したのか?
と、いうことなんです。
国民全てが、不幸のどん底に落ちてしまったわけです。それを教訓とし
て忘れてはいけないと思います。
だからこういったパターナリスティックなやり方は、必ず早い段階で無
理が生じますし破綻します。
なので今回のお話した9つのスキルありましたよね、それについても穏
やか、かつ友好的に、そして善い心で使ってほしいのです。
そして「仲間」である、ということ。
この視点がすごく重要になってきます。
「私たちと一緒に頑張ろうよ」といった視点です。
あと「相手がなりたい理想像になる手助けをしてやる」といった視点。
こういった視点がポイントと言うか、当たり前になってきます。
で、
__________________________
決してこっちの都合のいいように「教育・洗脳」するわ
けではない。
__________________________
相手は「自分がなりたい理想像」を明確に自覚していない
かもしれない。
だったら、それを探してあげるのもリーダーの仕事です。
そして、それを手伝ってあげるのもリーダーの仕事です。
これがここで言う「教育」です。
__________________________
一般的な「教育」や「洗脳」とは大衆にしか効果のない
ものであって、大衆は論理ではなく感情に反応する。
__________________________
一般的な教育というのは、そのへんで行われている教育です。
僕が言う教育とは違います。
僕が言う「教育」というのは、
「相手がなりたい理想像になる手助けをしてやる」です。
一般的な「教育」というのは、
トップダウンで行われるパターナリスティックなものです。
それを踏まえまして、
洗脳や一般的な教育というのは大衆にしか効果がありません。
大衆であるほど感情で動くと言う話をしました。
同時に「大衆とは?」についても話しましたが覚えているでしょうか?
やはり、期待通りキレイさっぱりでしょうか?
なるほど。
ドンマイ、また書きます(笑)。
大衆とは、
「大衆とは、平均人である。それゆえ、単に量的だったものー群集ーが、
質的な特性を持ったものに変わる。すなわち、それは、(中略)共通の
型を自ら繰り返す人間である。」
「大衆とは、自ら何も科すことなく、自らを評価しようとはせず、自分
がみなと同じだと感ずることに、一向に苦痛を覚えず、他人と自分が同
じであると感じてかえっていい気持ちになる」
「大衆人はただ欲求のみを持っており、自分には権利だけがあると考え、
義務を持っているなどとは考えもしない。つまり、彼らは自らに義務を
課す高貴さを欠いた人間であり、俗物なのである。」
よーするに、
・成功は自分のおかげ、失敗は他人のせい。
・俺のもは俺のもの、お前のものも俺のもの。
・赤信号みんなで渡れば怖くない。
結局、
・努力は嫌い、でも楽したい。
・お金は欲しい、けど働くのヤダ。
・痩せたい、でもダイエットめんどくさい。
こーゆー知的怠惰な生き物を大衆と呼びます。
そして、
基本的に大衆は論理は理解できません。
その理由は、脳みそが回ってないから。
当然、理解できないことに反応はできません。
だから
大衆は論理ではなく感情に反応します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
感情になら、脳みそ回ってなくても、こーんな感じで反応できます。
「芸能人好きでーす」
「芸能人が言ったことはホントだと思いまーす」
「芸能人がバナナ食ってヤセたらヤセると思いまーす」
これが大衆です。
お前は、またバナナネタかよ、って感じですが、一応納豆ネタもあるん
ですが、あの時スーパーからバナナがまるで魔法のように消え去った事
が個人的にあまりにも衝撃的だったのでついつい。
すまぬ。
このように脳みそが停止している集まりを大衆と言います。
先ほども言いましたが、一般的な教育とか洗脳というのは、こういった
人達にしか効果がありません。
ちなみに僕は論理でモノを書く人です。
よって僕の記事には大衆は反応しないはずなんです。
僕の記事を読んでくださっている少数派の人。
さらに、そこにコメントやメッセージをくださる超少数派の人。
さらに、次号を期待してくれているとゆー、いわゆる変な人。
こういう人達というのは、僕が言う教育「相手のなりたい理想像に
なる手助けをする」ということに、どこか共感してくれている人な
のかなあ、と思ったりします。
どうだろー(笑)。
まあ、それは謎のベールに包んでおくとして。
ですから本当の教育というのは、洗脳とか傲慢とか威圧とか命令と
かとは、無縁の概念である、
とゆーことを理解してほしいと思います。
んで、いよいよ最後になりますが、
■教育の果てに■
_________________________
・私達の目的は独裁者になることではなく質の高い仲
間、お客さん、部下、パートナーを得ること。
・であれば、あくまでも「論理」で語る必要がある。
_________________________
ここのポイントは質が高い、と言うところです。
もちろん脳ミソが止まってる大衆が欲しいというならば話は別なん
ですが、多分ここまで読んでくれている人なので、そうではなく質
の高い仲間を求めているのではないのかなあ、と思うんです。
そういう場合は、論理で語る必要があります。
これは、もう必須条件です。
ただ、
論理に反応できるのが質が高いのか?というのは、また難しい議論
ですが、ただ言えることは頭は使ってます。論理が働いている人の
ほうが脳ミソは回っています。
論理が分からない人とゆーのは、脳ミソが使えません。
ようするにさっき言ったバナナの話とか東大教授が言ったことは正
しいと思ってしまうことです。
こういったものすごい初歩的な論理的誤謬に平気に毎日陥っていく人
達は、果たして質が高いのかな?ということなんです。
なので、
おそらくですが「なんらかの目標に向かって何かをする」としたとき
に一緒にいて楽しい人達ってのは、ある程度頭を回せる人のはずなん
です。
僕の記事とか読んでブツブツ言ってきたり、僕がたまにポロっと紹介
した本を読んでくれる人達というのは、頭疲れるの大好きなドMな人
達ですからね、結局のところ(笑)。
ですから、
そういった意味で、こーゆー人達からすれば、それに見合った、とい
う言い方は語弊がありますが、
同じレベルの仲間、同じ目的を持った仲間、同じ志を持った仲間を
得たい、得る必要がある。
と思っているのではないかなあ、と思っています。
もしそうであるなら、脳ミソが死んだ気持ち悪い人が反応しないよう
な物言いをする必要があって、その最低条件が論理で語る事。
そして、そのために今回お話した9つのスキルを使ってくださいませ、
ということです。
そしてこれが大事なんですが、
_____________________
常に「善い」目的から使わなくてはいけない。
_____________________
メッセージを伝えると言う事とは、
プロパガンダとか心理学のスキル、スピーチやジェスチャーのスキル、
文章のスキル、いろいろあります。
いろいろあるんですが、決して目的を忘れないようにしまければいけ
ませんよね。
揺るぎない軸としては、“全てはその人のために”です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^~~~~~~~~
その軸から、すべてのメッセージを発信していかなければいけません。
「その人が潜在的に望んでいる結果が得られるためには、これが必要
なんだ。私はその事を先輩仲間として分かっているから、あえてこの
スキルを使うんだ。そうでもしないと動いてくれないから」
“その人のために”とは、こーゆー事なんです。
この軸がブレないようにする。
そして、
_________________________
「悪い」目的で使った場合、いつか自分に帰ってくる。
_________________________
このような目的だといつか必ず自分帰ってきます。これもくどいくら
い言っている事のひとつですよね。
もしかしたらね、こういったスキルを使いマスターすると、ビックリ
するくらい人が動くのが分かると思うんです。
そうなってくると、あたかも自分が神様のような感覚になって錯覚し
てしまうかもしれない。
しかし、その地位は長くは続きません。ヒトラーもそうでしたよね。
どことは言わないですが、あのカルト宗教や信仰宗教もどんどん崩壊
していったわけです。日本、海外問わずね。
誤った使い方、私利私欲のための使い方をすると、これらと同じ歴史
を辿っていくのです。
だから、もう歴史が物語ってますよね、そういった意味で。
どうか善き目的のために使ってくださいませ。
そして、善き人達と、善き人生を歩むことができたなら、我が人生最
高じゃないですか。それが豊かな人生だと思いますし。
何をもって「豊かな人生」かはその人の価値観に委ねられると思いま
すが、そういった道は、いつでも、そこにあります。20歳でも30
歳でも60歳でも、それ以上でも関係ありません。
結局のところ、それは毎日の決断の中にあると思っています。
何を選び、何を手放すか。
選んだものが間違っていたと感じたのなら、
手放せばいいし、
手放して後悔したと感じたのなら、
また手に入れればいいし。
世間では「後悔するくらいならやるな」的な事が、まことしやかに囁
かれていますが、僕は別に後悔してもOKと思っている一派です。
人間、そんなに完璧じゃないですよ。
後悔して、くやし涙流せばいいんですよ。
もっと言うなら、そんな完璧を求めれば求めるほど、バランスが崩れ、
どこかで破綻します。
破綻してる人いっぱいいますから。
少し話が反れましたが、
何を選び、何を手放すかです。
そして、それらは完全なる自由なのです。
その代わり、全てあなたの責任の下、実行しなければなりません。
第三者に寄りかかり、誰かに依存し、人のせいにするのは大衆です。
今や日本では、不景気だ、デフレだ、政治不信だとかいろいろ騒いで
います。もうずーーっと騒ぎっぱなしです。
僕から言わせれば、「あんたら、いつまでバカ騒ぎしてんの?」と思
うのです。
景気がどーこー、政治がどーこー、ではないんですね。
言いましたよね、大衆の特徴。
大衆とは、すぐ外部の大きな何かに依存してしまう習性があると。
もし、給料が安いのならそれ以外で収入の道を増やせばいいのでは?
別にアルバイトしろとか副業しろとか言ってるわけではないです。
かといって転職しろよ、とも言ってません。
収入の道を増やせばいいだけですから。
何でもいいのです。
もちろん悪いことはダメですよ(笑)。
政治に不満があるのならそれに頼らない思考にシフトすればいいだけ
です。
そもそも依存しているから不満が出るわけです。
依存しないで済む方法を考え、それをやればいいのでは?
ようするに、
自立と自律をするということです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^~~
いろんな意味でね。
それは、スモールビジネスの立ち上げでもいいし、株やファンド、
FX、デイトレとかでもいいですし、なんでもいいのです。
バイトでもいいですよ。
ただ、アルバイトは結局依存の枠に入ってしまいますから僕の真意
とは異なりますが、「お金」だけにフォーカスするのならいいので
はないかと思います。
月並みな言葉ですが、一度きりの人生です。
何かを成し遂げていけたらいいですよね。
僕も、それが出来たとき初めて老後を考えたいと思います。
出来なければ100歳になっても現役続行です。
いやー、出来るかなあ・・・(苦笑)。
さて、
今回は僕らしく余談で終わってしまいましたが、
最後にですね、この言葉で締めくくりたいと思います。
「人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、
何事かをなすにはあまりにも短い」 (中島敦)
では、長かったですが
ホント長かったですが(笑)
今回も読んでくださって
ありがとうございましたー。
終。
オレンジ:ナイン