推薦入試は面接があると言っても、
所詮は学力判断におまけくらいなものかな。
と、のんきに考えていました。
そんな風に思っている中、日能研の面接指導があり、
後日レポートをもらったら
A B C判定で C ・・・でした ![]()
まあ、想定範囲ですが・・・![]()
とりあえず、少し練習するか・・・ という気にもなりましたが、
試験日が近づくと
面接対策どころではなくなり、
ほとんど、対策できませんでした。
答える内容を事細かく伝えても
余計とっちらかると思い、伝えたことは最小限。
- 姿勢よく(猫背にならない→自分で思うより猫背になっているから)
- 声はびっくりするくらい元気よく
→自分で思うより声は小さくなってるはずだから - 敬語(話し言葉にならないように)
- 座ってくださいと言われるまで座らない
基本的なことですが、これさえ守れていれば
あとは何とかなるはず!
と、長男のポテンシャルを信じることにしました(笑)
実際聞かれたことは
- 志望理由
- 入学後の抱負
- 小学校生活で楽しかったこと
- 小学校で周りにどう思われているか
- 入学したら学校の規則やマナーを守れるか
などなどだったそうです。
日能研での面接指導で答えたことが
ほぼほぼ聞かれたので、
とりあえずは難なくこなしたそうです。
知っている先生(日能研の先生)の時より
知らない先生の方が緊張しなかったとのこと(笑)
実際の面接は果たしてどんな感じだったのか。
長男の受け答えはどうだったのでしょうか。
「入学したら学校の規則やマナーを守れるか」
この質問に対し、
長男:「守れないかもしれません」
と答えたそうです
ええっ?!
夫婦で固まる・・・![]()
「でも続きあるよ」 と長男。
「でも、守れるように心がけます!」
面接官も思わず笑いだしたそうです。
ほほう。
なかなかやるね、君。
模範回答をあまり好まない私たち夫婦。
そして、同じ考えの祖父(夫の父)。
絶賛!!!
長男のポテンシャル、これからも期待できそうです。
なぜ、そんな答え方をしたのか聞いたところ、
「だって、守れるかどうかわからないから
嘘つきたくないじゃん!」
だそうです。
そりゃそうですね。
私だって、中学高校と規則違反は多分していたと思いますし。
廊下を走らない!なんて注意は
大抵の子は守れていないと思います(笑)
こんな感じで 面接は 花〇行かないまでも
◎はあげられる内容だったかと思います。
面接のある受験のみなさん、リラックスすれば
大きな失敗はないんじゃないかと思います!
がんばって~![]()
