公式塾長のブログ -64ページ目

公式塾長のブログ

学習塾特命係

久々に、どうしようもない映画を見た。アメリカではいわくつきの作品である。内容は飛ばすとして、この作品で最もの被害者は誰なのかを考えると、爆死した主人公でも戦慄の過去を持つ隣人でもなく、おそらくはこれから生きていかなくてはいけない主人公の子供ではないだろうか。父親はテロリストの汚名をマスコミに散々着せられている。たぶんこの犯人の目的はそこにあるのかもしれない。自分が不幸な過去を持つ者として、この苦しみを誰かにも味わわせたい、人間としては卑怯者である。マスコミや警察への警鐘と綺麗事では言えるが、やはり変わらなければいけないのはその人個人ではなかろうか。ただ、それができないから今世界は内戦、戦争状態に陥っている。やはり人間は弱いものである。弱いから人間なのかもしれないが。しかし、世界の破滅は刻一刻と近づいている気がするのもまた事実のような気がしてならない。