
ジョージベンソンという名前を知ったのは「グレイテストラブオブオール」という曲で、何と不覚にもボーカリストだと思っていた。ところが、「ブリージン」あたりでギタリストだということを知り、このアルバムで人間技でないギタリストだと思いしらされた。さらにギターの超絶テクニックだけでなく、フルートのソロパート、キーボードのソロパートも恐ろしいほど凄まじい。カットするようなギターフレーズから始まる「テイク5」はもちろん、フルートが鮮烈なトラック1、キーボードが印象的なトラック3、ライブアルバムならではの曲の長さはあっという間に終わってしまう。1976年。