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公式塾長のブログ

学習塾特命係


以前にも書いたが私はマンチェスターシティーは好きではない。しかし、このチャンピオンズリーグ決勝の緊迫戦は非常に面白かった。このゲームで勝敗を分けたのは何か。簡単に言えば決定力だろう。ハーランドが決めずともロドリが決め、インテルはルカクが決められなかった。しかし、主導権は前半からインテルが握っているように見えた。シティー独特のパスワークを極力ミドルサードでつぶし、リズムをつかませない。後半も先制点のときの時間を除き、リズムに乗らせないインテルは結果的にシティーの倍シュートを打っている。だがGKエデルソンを中心に守備陣の集中力がシティーはものすごかった。前半、2年前同様デブルイネが負傷交代、さらにはインテルペースでスコアレス。シティーは嫌な展開だった。しかし、おそらくこのゲームの勝敗を分けたのは、反骨心ではなかったか。2年前、チェルシーに完敗。昨年はセミファイナルでマドリー相手にベルナベウの奇跡の相手役となった。それらの屈辱の経験に対する選手、監督の反骨心。我慢の勝利。インテルはグッドルーザー。実力は本当に互角だった。緊迫したゲームを演出してくれた。昨年のワールドカップ決勝のような派手な打ち合いも良いが、やはり決勝は、ひとつのミスが命取りの緊迫感あるゲームであってほしい。お互い互角という意味で、7年前のPK戦までもつれたマドリーダービー以来の好ゲームだった。