まぁ単純に気づかなかったってのはあると思う。
毎日ごはんが食べられること
雨風しのげる場所があることとかに。
あとはわたし的に幸せになるために1番必要な『幸せになる覚悟』が無かった。
その当時の同居人に『私は幸せになります』って言ってみて。て言われたけど最初本当に言えなかったもんね。
口に出すことがこんなにも怖いとは思わなかったな〜。
口に出せば叶ってしまうと本能的に思ったのかもしれん。
『私かわいい。私素敵。私は幸せ』よりも
『私可哀想。私ダメだ。私は不幸だ』って思うほうがはるかに楽なんだよね。
そっちのほうが何か辛いときに『やっぱり』ってなるだけだからね。
幸せになるにはどんなことが起こっても『幸せのための過程で必要なこと』だと思う信念というか思い続ける根気みたいなのがいるからさ〜
一旦幸せな側になっちゃえばこれほど楽なことって無いんだけどね！
毎日毎日ありがてぇ〜！って思うだけだもの。
毎日幸せや楽しさに溢れてることを認めることがしんどいんだよね。
はなから無いって思ったほうが楽なんだよね。
嫌なことばかりの人生で幸せになりたい人でも、変化のほうが怖いなんてよくあることだからね。
もしこれから絶対幸せになりたいって人がいるなら『私は幸せになります』って口に出してみるといいよ。
幸せに抱いてる自分の感情がわかるよ。
恐怖か期待かはたまた別のものか。
それがわかるだけでも現状変わっていくから。