毎日イヤなニュースであふれかえってますね。

わたしは元気なんですが、職場の隣のブロックで高熱の人が発生して、連動自宅待機になっています。
テレワークの体制ができてないから、できることもなく、マジでただの待機です。
職種としては回線とパソコンがあればどこでもできる仕事なんですけどね〜。はー

そんななか、学校給食がなくなったことで酪農業界が大変だとか。
たいした助けにもならないでしょうが、普段あまり買わない牛乳とかヨーグルトとかを買ってきています。

自宅待機でヒマなので、ホワイトソースのルウと、いちごシロップを作りました。
どちらも使うときに乳製品を消費できますんでね。

ホワイトソースのもと

  1. 耐熱容器にバターと、同じ重さかやや多めくらいの薄力粉をふるって入れ、電子レンジに1〜2分かけて粉とバターを温めます。
  2. ダマがないようによく練り、鍋にあけます。
  3. 焦がさないように温めながら、少しずつ牛乳を加えてはよく練る作業を繰り返します。
  4. 粉っぽさがなくなってプルンとしたかんじになったら完成。
  5. シリコン型にできたルウをつめ、あら熱が取れたら冷凍庫で冷やし固めます。
  6. よく固まったら型から外し、冷凍庫で保管します。

使用するときは、適量を解凍して牛乳でのばしながら温めます。
別に手作り至上派でもないんですけど、ホワイトソースに関しては、缶詰とかインスタントのより作ったやつの方が好き。
普段は全工程を電子レンジでやっちゃうんですけど、時間はたっぷりあるし炒めたほうが少しおいしいので今回は炒めました!

で、冷凍庫にボイルホタテがあったのを思い出したので、じゃがいもにんじん玉ねぎと一緒にほたてチャウダーにしました。
台湾で買ってきた、顆粒のホタテだしも入れたら、たいへんグーでしたよ。
グラタンだっていつでも作れちゃうし、クリームソースのパスタだって手軽に作れちゃいますよ。

これは翌日作ったグラタン。

いちごシロップ

今回は冷凍イチゴを使用。

  1. ポリ袋にいちごと、いちごの半分〜同量のグラニュー糖を入れ、常温で一晩馴染ませる。
  2. 中身を鍋にあけ、火にかける。ふつふつしてきたら弱火にして蓋をしめる。
  3. アクをとりつつ煮て、身が柔らかくなったら味見して、好みでレモン汁かクエン酸で酸味を調整して完成。

今回はさいごに苺の身を鍋でかるく潰しました。
冷たい牛乳とまぜていちごミルクにしたり、ヨーグルトやパンケーキにたっぷりかけて食します。

ベリー系はペクチンが少ないので、とろみをつけたジャムにしたい場合は、火を止めるちょっと前にペクチンを添加します。