あおぽ読者待望の五井野正博士の講演会が8月18日(日)秋田キャッスルホテル4階放光の間で午後1時から開催された。
会場には地元のあおぽ読者はもちろんの事、九州から北海道まで幅広い地域からファンが集まり、会場を埋め尽くした。
あおぽ発表では700名を越えたという事で、参加した人たちはこの様な人数は東京から偉い国会議員が来た時ぐらいしかない大変な人数で驚いたと口々に語った。
地元からは五井野正氏と講演のときに会って親しくなり、講演がある時は必ず来てくれる元県議会議員の高橋昌一氏や秋田市議会の佐藤哲治議員の他に丸の内くるみ県議会議員も講演会に参加し、真剣に五井野正博士の話を聞いていた。
五井野正氏の講演の前に午後1時から週刊現代等で特集記事を書いてきたジャーナリストの恩田勝亘(おんだ かつのぶ)記者が水と食物と原発の話をしてくれた。
中国人は日本の山や水利のあるところの土地を買いあさっているという話や米国でも深刻な水不足に陥っている。その為干ばつにも強い食料の遺伝子操作を行っているという話や放射能問題にも触れた。
その点、秋田は農業が盛んで地産地消できるので良い所だと秋田市民にエールを送った。
そして、1時半になるといよいよ五井野博士の講演が始まる時間になったが、まず司会者が今回の主催者であるあおぽの社長、石塚由紀子氏に五井野正氏の人柄を語ってほしいと要望すると石塚社長は、モスクワのクレムリン宮殿、星の街に同行した時の印象等を語った。
石塚社長によると、ロシアのトップの人達が五井野博士と会うと皆さんニコニコしてくれすぐに親しくなった姿をずっと見ていつも嬉しい気持ちになるという話をしてくれた。
次に石塚社長は一昨年、スペイン国王から五井野正教授が発明したGOPの世界的評価を受けてメダルを頂けるという事で同行した時のエピソードを語ってくれた。
それは薬学アカデミーの総裁が国王に、五井野正アカデミシャンがエルミタージュ美術館で現存の画家として世界で最初に展覧をされた人として紹介すると国王は医学や芸術家としての世界的才能に驚いて五井野アカデミシャンに握手をして何度も話しかけられたという事や、その後のパーティーでは五井野アカデミシャンの絵を評価して特別に国王と五井野正アカデミシャンとの写真やビデオの撮影を許可したというくらいに五井野正アカデミシャンは誰とでも友達になれる魅力を持った方だと語ると会場からもどよめきの声が出た。
そして、いよいよ五井野正講師の登場!という訳で観客がステージに注目していると、会場の後部から観客と握手をしながら五井野講師が壇上に上がってきた。
夏らしく水色の帽子に水色のスーツ、水色のシャツに洒落たネクタイで登場すると観客はシーンと静まり返った。
五井野講師は先ず、この帽子とスーツは本人が創ったビナクシーのブランド製品ですと言うと、デザイナーとしての才能もあるのかと驚いた人もいた。帽子だけは販売されてスーツはまだ販売していないとの事。
そこで五井野正講師はこの様な格好で動き回ると皆さんは左脳ではなく右脳が働いて私の話を聞く事になる。それは幼児が初めて色々な事を覚えるときに右脳で自然に覚えて後に左脳で理解するようになるという例えで、これから教科書で学んだ知識と違う真実の宇宙の姿を正しく知るには初めに右脳で話を聞く事が重要だという話をされた。
そこで地球儀を使って偏西風の話をやさしくしてくれた。
そして、ニュートンの重力理論では月や火星には水や空気が存在しないという事に対し、事実はルナ1号から既に月に大気や水があることが分かっていたことなどを述べた。
火星の場合もソビエトやアメリカがパラシュートで観測器を火星の地上に降ろした事からも大気や水や植物があることが分かっていて、ロシアの宇宙飛行士の幹部だけでなく中国を会員達と旅行をした時に現地のバスガイドでも知っていたことを述べた。
そして人類が住めるから火星に移住する様々な宇宙計画が発表されたのであり、逆に地球に住めなくなるから金持ちたちが火星に避難する事を真剣に考えている事等も述べ、日本ではマスコミの情報操作がされているからみんなが知らないだけだと述べた。
また、スライドで地球を取り巻く磁場が太陽からの放射能を遮断して少しだけの太陽からの放射線を地球の電離層が熱と紫外線に変え、その下の成層圏にあるオゾンで可視光線にしているという基本的な説明をしてから核実験やチェルノブイリや福島原発事故からの放射能、そしてHAARP(ハープ)の使用によって電離層に穴があいたり、破壊された事が異常気象の原因だと述べ、NASA(米国航空宇宙局)が2010年7月に既に電離層が破壊されているということの発表をしていた事も披露した。
そして、秋田市は東京直下型地震や南海トラフ等の災害にはそれほど心配していなくても物流などの影響は受けるから他人事では済まなくなるという話をした後に秋田市にとって重要な事は青森県の東通(ひがしどおり)原発と六ケ所村の核燃料再処理工場が大きな問題になるかも知れないと述べた。
その理由として、今年は太陽活動が活発になってフレアーが地球を直撃すると強力な電磁力が発生してカナダで起きた大停電のような事故が世界各地に起きる場合があると述べ、コンピューターが狂ったり、原発事故が起きたりする可能性が高くなると警告した。
そして、次に放射線の基礎知識や人体への影響などをスライド写真を使ってわかりやすく説明した。
時間終了のプラカードが何度も出されたが秋田市民に知って欲しいと最後までスライドを使って放射線の問題点を次々と説明している五井野講師の姿に観客は最後まで聞きいっていた。
講演終了後に博士の書籍販売ブースに押しかけたファンの一人が、ロシアの音楽学校に留学していた時にロシアの学生達の間では五井野博士が大変有名で、その時に初めて五井野博士の事を知ったとの事で、日本に帰ってネットで詳しく知ってこの講演会に参加したと30才代の女性が語るなど、五井野正博士のファンは北海道から九州だけでなく世界中に根強くいる事を改めて知り直した一日だった。
(あおぽ 2013年8月23日発行 Vol.881 より)
あおぽホームページ
→ http://aopo.net
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