IPv6なんて、CCNPの学習以降ほとんど触れてない。
業務でも数えられる程度しか関わってないので、かなり怪しい知識レベル。
ぼちぼちマルチキャストをIPv6で設定するという学習に入ろうかと考えているので
↓の本を読む。

マスタリングTCP/IP IPv6編 第2版
数か月前に購入してから1度も開いていない事実に気づいたのはさておき、
個人的な雑感としては、全部読んだわけではないが、2章、3章さえ読めば良い気がする。
その他の章にある、ルーティング、IPSec、DNS、DHCPv6、管理系(SNTPとか、NTP)の話については触り程度という印象。
例えば、GNS3等でIPv6を設定したNW機器間でやりとりされるパケットを『wire shark』で見たとき、「ICMPv6」がやたら目につくかと思いますが、上記の本、2章、3章だけでも知りたい内容が載っているのかなと。
ついでに↓のようなCCOも読みやすくなるかと笑
IPv6 アドレッシングと基本接続の実装