ブロッキングポートを持つスイッチがどのように変わるのかに焦点をあてています
途中から始まったりもするみたいですが、
F5を押せば頭から始まります
(頭から始まらない時もあるみたいです)
23:00 (SW1 - SW2間のリンクがダウンします)
23:18~23:22 (SW3のf0/13のstateがLSNに変わります)
23:33~23:37 (SW3のf0/13のstateがLRNに変わります)
23:47~23:52 (SW3のf0/13のstateがFWDにかわります)
左下にある時間が上記に示す時間になったら、
show spanning-treeコマンドで表示されるSW3のFa0/13の状態に注目してみてください
トポロジー図はこんな感じです
各スイッチでスパニングツリー(IEEE802.1d)が動作しています
↓の画像は各スイッチの「show spanning-tree」の結果です
SW1、SW2のプライオリティだけ変えています
その他の設定はデフォルトのままです
以下、このページのGIFアニメの説明です
まず各ポートの略称です
RP - Root Port
DP - Designated Port
BP - Blocking Port
22:59(時間は左下に表示)
どこもダウンしていません
SW3のf0/13はBlocking Portです
23:00(時間は左下に表示)
SW1 - SW2間でリンクダウンが発生しました
SW3はSW1からBPDUは受信できますが、
SW2経由でBPDUを受信できなくなります
23:19(時間は左下に表示)
SW2経由でBPDUを受信できなくなって19秒たっています
SW3のf0/13はまだブロッキング状態です
23:20(時間は左下に表示)
SW2経由でBPDUを受信できなくなって20秒経過しました
リスニング状態へ遷移します
Max Age timeが経過したのでリスニング状態に遷移し、
STP計算を行い各ポートの役割を決定します
f0/13のrole(役割)を見てみると、Desg(Designated Port)となっています
ですが、StateはLSN(Listen)となってますので、データの転送は行いません
23:34(時間は左下に表示)
まだリスニング状態です
23:35(時間は左下に表示)
リスニング状態から15秒経ったのでラーニング状態に遷移します
指定ポートがMACアドレスの学習し、MACアドレステーブルを構築
23:49(時間は左下に表示)
まだラーニング状態です
23:50(時間は左下に表示)
フォーワーディング状態に遷移します
今回はMax Ageを過ぎてからすぐにルートブリッジからBPDUを受信したみたいなので、
20秒 → 15秒 → 15秒とキレイに(?)遷移していますが、
BPDUの送信間隔によってはコンバージェンスに最悪52秒弱かかってしまうこともあるようです


