どうも!あおぺんです!
11/23の後半戦です!
レイクハウスの暖かいベットのおかげでぐっすり寝れまして
5時起床6時頃出船
カラス島あたりでキャストしていたら
32cmのサクラマス
とりあえずボウス回避でうれしー!
魚はいるなぁーがんばるべぇとキャスト続けるもダメなんで
移動しようとトロし始めたら
62cmぐらいのイトウ
朝一でイトウぼうずも回避!気が楽に
最近富成方面相性わるいんで、ハッスル方面へ移動することに
二股→ハッスルと移動するも風が強くて釣り辛く簡単にすませ
土場沢→北大裏の突端まで移動して尿意が・・・
北大裏の岬の先端付近で丘っぱりがいないことを確認して準備かいしぃ!
わたし熊対策も含め船上ですませちゃうんです・・・
100均のこんなボトルをボートに常備しておりまして
まあ、簡単にいうと
尿瓶ですわ!
これでささっとすませ、湖にリリースするんですが
移動中ずっと尿意を我慢しておりまして
岬に到着するまで頭の中にこのフレーズが
ずーーとループしておりました
それでですね、用を足してスッキリしたあたとに頭の中に出てきた曲がこの曲でして
とーさーんが残した熱いおもーい♪
かーさーんが残したあのまなざし♪
と思いっきり口にだして歌ってたわけですよ!
それで背後でなにやら気配を感じ
ばっと!振り向くとなんと丘っぱり登場じゃないですか!!!
さっきまで居なかったのに!!
岬の陰から現れたんですね!!!
この状況あるいみ熊よりこぇぇぇ!!
ごめんなさいーーー!と心のなかで叫びつつも
何もないですよーの雰囲気で衣服を整え即移動(笑)
その後北大裏ボサキャストで
サクラ30㎝
アメマス45㎝
その他おいやバラシ多数
地雷や北大ボサ、浮島、ハッスル、二股のボサにはいなかったんですがね
時合なのか場所なのか魚影がこかったですがイトウはでません
その後ローマに移動するもダメ
ローマからイタリア先端まで移動中に、トロロッド2本出してるのですが
いきなり2本とも曲がりましてね
船の速度少し落として、動いたまま取込み開始
一匹はアメマスでネットなんて使ってられないので
引っこ抜いたら引っこ抜きすぎて
左舷から右舷へアメマスが針から外れて飛んでいきましてね
2秒で自動リリースですわ!
しかたがないのであきらめて逆側の竿で
32cmぐらのサクラマス
その後、イタリア、地雷、ウサギ、富成、カラスと攻めるもダメで
終了としました。
最後に朱鞠内湖の水温とターンオーバーについて
11月に入ってから水温を記録しておきました。
その水温と気象庁の過去天気朱鞠内のログを比較すると
赤点線が私の予想値!いや期待値でありますw
オレンジはその日の平均気温、青ラインはその1日の平均気温を
釣行日間隔で累計平均したものになります。
累計気温と水温の関係はほぼ同じ傾きになっていますね
水温を計測していなくても、この方法で朱鞠内湖の水温をおおよそ予測
できるかもしれませんが、まあ直接行って計っているのであまり意味はなさそう。
ターンオーバーについて
淡水は4℃で最大比重となります。つまり重い水になります。
前年の冬から今年の秋にかけてその重い水は湖底に溜まっており
春から秋にかけて湖底の水は生物の死骸や糞で汚れ
それに微生物が溜まり貧酸素状態や中性ではない水、たぶん酸性の水に変化します。
その比重の重い汚い水と化した4℃の水は相変わらず湖底に溜まっています。
それが秋から冬にかけて表層水温が4℃まで冷やされた水は湖底に落下し
縦の水循環が始まります。これがターンオーバーです。
要は湖底に溜まった汚い水を攪拌してしまうので湖全体が
一時的に汚れる状態になり、魚の活性が落ちるといこうと
じゃあ、いつターンオーバーが終わるのかと言いますと
理論的には表層水温が4℃になれば、縦の水温は全て4℃になるということで
つまりターンオーバーは終わったということになります。
しかしながら攪拌された状態ではあると思うので
汚れが沈むか薄まるまで調子が悪いかもしれません
また、4℃以下に表層水がなったとき、この4℃以下の水は
4℃の水の上に溜まっている現象になっていると思われます
その水が魚にとって居心地の良い状態なのかどうかはわかりませんが
ほんの一瞬の表層爆釣劇があるかもしれませんので
釣り人は通い続けるわけですはい
ということで、今週末も大荒れですが
その表層爆釣劇を夢見て行く可能性が高いです(笑)
それでは!






