去年カメラを買い換えました。通算4代目にして念願のフルサイズ機。

正直かなり重たいものではありますが撮影したものを見たときの満足感はとても高いです。


再び定期的に撮影するようになってますがストリートライブを撮影していた頃に比べると枚数は減っていますね。それでも継続することに意味はあると信じて・・・。


今日は撮影のお話です。


まず、僕自身カメラについてはプロでもありませんし、細かい計算などわからないこともいっぱいあります。

ただ、こういう風なものを撮りたいと明確な目的だけは意識するようにしています。それでも思ったように撮れないこともあるので、毎回試行錯誤するわけですが。


そんな中、撮影したものをプリントして渡す試みを続けて、撮られた側の意見も聞けたらいいなと思っているのですが、若干お世辞も含まれているとは思いながらも結構喜んで貰えるのは嬉しいことです。


そこで何がお互いに満足できる写真になるのかを考えたときに、自分の撮りたいという思いと同時にこういう風に撮って欲しいというモデル側の意識も結構重要なんだなと感じています。


先日は2週間前に撮影をお願いされていた子が居て、先週は諸事情で撮れなかったためようやく昨日撮影をさせてもらったのですが、ポーズも自分で考えてとてもいい表情をくれました。

もともと笑顔が素敵な子なので当然といえば当然なのですが、カメラを向けられても安定しているプロ意識は尊敬に値しますね。それと再び撮りたいって思わせる魅力もあります。


またモデルさんから撮って欲しいと思って貰えるよう、自分磨きを頑張らないといけないなと感じさせられる瞬間でした。