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今日は端午の節句ですね⚜️🎏🌟

旦那の実家では五月人形の兜飾りだったとのことでしたが、私の実家の庭には父が毎年、弟が生まれてから竿を立て鯉のぼりを五月の空に泳がせていました🎏


小さいながらも藤棚の花が咲き、鈴蘭も咲いていて、父の自作の小さな鉄棒やブランコで遊んでいた風景を鮮やかに思い出します✨


父は庭いじりが好きで、春には桜が咲き🌸クチナシや沈丁花の花も薫り、大好きな白木蓮の花も咲き、夏にはサルスベリの花が咲いて、秋には秋桜や紅葉と、季節を通じて楽しんでいました。きっと私の園芸好きも父譲りで、ここが原点だと思います🍀






端午の節句には庭に自生していた蓬を摘み、母と草餅を作って柏餅や粽も皆で食べ、菖蒲湯に浸かっていました♨️


今になって端午の節句の由来を知ると、子どもの健やかな成長を願うだけでなく、季節の変わり目に蓬や菖蒲などの薬草の力も借りて病気や邪気を祓う意味合いもあったのだなぁと感心します。


先日娘と再放送のドラマ「JINー仁ー」を観ていて、野風さんの、自分は子孫を通してずっと生き続けられるというような意味のセリフがあり、感銘を受けました。ふとしたときに、母と声が似ていると言われるなど、自分の中にも両親の片鱗を見つけることもあり、子どもたちにも連綿と受け継がれていくものを感じます。また時と共に消えていかないよう伝えていきたい大切なものもたくさんあり、折にふれて伝えていきたいと思っています。





なお、ここに載せたものを含め、私の伝えたいものやコレクションは下記のROOMにもあります。よろしければ、ご覧いただけると大変嬉しいです。


いつの世も子どもの幸せを願う想いは同じ、このご時世には尚更、ご先祖さまと同じ想いで、子どもの日に子どもたちの幸せな未来を願わずにはいられません。
子どもたちに笑顔を😃未来に幸あれ!



ご覧いただき有難うございましたm(._.)m