松本紀生さん 、に、


会ってきました。

写真見てきました。


透明な人だと思った。

静かで、力強くて、でも、透明な。何の押しつけがましさもない、っていう意味で「透明」。


純粋にアラスカが好きで、こんな人生送ってるんだなーと、羨ましかった。


今日からまたアラスカにいって、デナリの麓で1-2ヶ月、ひとりでキャンプ、らしい。


「1ヶ月誰とも口聞かないで、寂しくないですか?」「全然。楽しいです」だって。


夕陽で真っ赤に焼けるマッキンレーが、きれいだった。

1ヶ月もそこにいるからこそ、出会える景色だと思った。


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ああ、写真見ていたら、血がうずいてきたよ。

アラスカが私を呼んでいる。


3月に、いこう。

雪山でキャンプしよう。

  一緒に行ってくれる人いないかなー。


アラスカンなロッジにホームスティして、オーロラ 、っていうのも、あるよ。


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松本紀生写真展  「アラスカ原野行」