再び、というか、4回目になる冬のアラスカ。来週水曜日、またキースの家に戻る

昨日、アザラシの小原さんは、言っていた。「タテゴトアザラシをみにマドレーヌ島を訪れるリピーターは多い。僕が思うに、彼らはアザラシを見にくると同時に、マドレーヌ島の温かい人たちに会うために、何度もやってくるんだ」。

分かる~。私にとって冬のアラスカは、オーロラを見に行くため・・・だけではなく、キースに会いに「戻る」気分。親戚の家に、久々に、元気な自分を見せに行く、というような。なんというか、「人の温かみ」や「ふれあい」が感じられるこの企画は、自分の自慢の商品だ。


アラスカの知人といえば。

「アラスカに住むためには冬が好きじゃないと無理だ」という、アンカレジに住む安藤さんも、そんなに会えないけど、大好きな人生の先輩。先週NHKラジオで、いつもの調子で、しゃべってた。(放送の様子は、このページ、1/30「5時台」の3分~9分の間、聞くことができます。今週中。)



おまけ。。。
2月に入って、このamebloの長所でも短所でもある「ランキング」が再開されてしまい、落ち着かない。こんなものに振り回されるなんて・・・と思う一方で、つい目がいってしまう私は小心者か。

でも、今日、こんな嬉しいメールをもらったので、めげずに頑張ります。
「僕は「青のどうくつ」をみるのを、たのしみにしています。かく人が、まいにちたのしそうだからです。みんなもたのしみにしているとおもいました。だから、1ばんにならなくても、いいとおもいました。」