自己紹介をするうえで、欠かせないエピソードがあります。
１９歳の頃だったか２０歳の頃だったか...。
友達と何人かで「暇だな～」「どっか行きてーなー」「海外とか」
などと話していました。
よくある会話ですね。
どんどん盛り上がってきて
「じゃあ海外行くか！」ということになりました。
ここまでもよくある会話ですよね。
数十分後
【車で運転を交代しながら下関まで行って、そこからフェリーで韓国まで行く】
ということに決定しました！
ちなみに何故韓国かというと『近いから』です。
ただそれだけです。
ちなみにその頃の僕は、海外に行ったことなかったし
パスポートも持っていなかったし
飛行機にも乗ったことなかったし
運転免許すら取得していませんでした(笑)
数日後、そのメンバーで「いつ行く？」とか「パスポート取った？」などの会話の中で
「え？ホントに行くの？」という単語も出はじめました。
なんだかんだで、残ったのは運転免許を持っている友人と
運転免許を持っていない僕の二人だけになりました。
さすがにその友人は
「一人で下関まで運転はキツイらー」（「らー」とは方言です）
「そうだなぁ」
この話も話だけで終わりかぁと思っていたら
「じゃあヒッチハイクで行くか？(笑)」
「(笑)...ヒッチハイク？！」
ということで
【ヒッチハイクで下関まで行って、そこからフェリーで韓国まで行く】
に変更となりました。
その時点で下関からフェリーで韓国に行けるかは未確認。
学校でもらった地図帳に下関から釜山までフェリーの線が引いてあったはず。
つづく
続きはまた後日書きます。
次回をお楽しみに！
スケッチブックに行き先を書きヒッチハイクをしている１９歳か２０歳の僕