beautiful colors

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  神様が愛したたったひとつの世界で生まれた


こちらはデュラララ!!の二次創作小説を書いているサイトです。
主に帝人受けですが、主の趣味で青帝や正帝、臨帝が多めとなっております。
サンドも多いです。


更新速度は遅めですが気長に待っていただければ…
支部にも投稿していたりします→ 碧猫のプロフィール
twitter→nah126



青帝 ただ、狂気を孕む

正帝

臨帝

補色サンド だから大切なものが見えないまま

火種サンド 

因縁サンド

その他帝人受け 無意識クリスタリウム(ヨシ帝)

音を失くしたぬくもり(因縁サンド)一話

枯れない青薔薇(火種サンド)枯れない青薔薇 前


批判・中傷コメは受け付けておりません。
そっと心の中にしまっておいてください。
荒らしもご遠慮ください。




よろしければ暇つぶしにでも
ちょっと覗いていってくださいね。






Amebaでブログを始めよう!
注*10年後捏造!


知っていた、覚えていた
だからこそ馬鹿な事はやめた


だってせっかくチャンスが訪れたのだから!



――ああ、今日は嫌な日だ。

朝起きてすぐにきっちりとした夏物のスーツに着替え、昨日の夜遅くまでかかって仕上げた大量の書類を束ねて黒い皮製の鞄に突っ込む。
時間にはまだ十分に間に合う事を確認して、帝人は都内のとあるマンションから太陽が全力で嫌がらせをする猛暑の中へとまろび出た。

当然のことながら帝人だってこんな暑い日、しかも猛暑日になど好んで外に出たくはない。
ついでに言うなら帝人が一番嫌いな季節は夏だ。
いつもならこんな日には家に篭ってクーラーをガンガンにかけてネットでもしているのだが、今日に限ってどうしても外せない用事ができてしまったのだ。

「あーあ…今すぐ臨也さんの事務所にトラックでも突っ込まないかな…」

折原臨也。
それは学生時代に知り合ったとある情報屋の名前だ。
「絶対に関わるな」と実際に被害にあった親友に念を押されていたのに、それを忘れてまんまと誘惑に乗り――そこからはあまり考えたくない。







今でも帝人はダラーズの創始者でありリーダーだ。
それ故そこかしこの暴力団に目をつけられることも多いが、池袋にいればとりあえず安全だと判断して帝人はかれこれ10年ほどこの池袋で暮らしている。
静雄や門田、サイモンらがまだこの街にいてくれているからだ。
いざとなったらなんだかんだ手助けをしてくれる。

ちなみに昔『契約』を交わしたブルースクウェアとはもう長い付き合いとなっている。
帝人はもういい加減カラーギャングという時代でもなくなってきたし友人として接したいと思っているのだが、共に戦ってきた仲間達はあくまで帝人を守るんだという姿勢を崩さずにいた。
確かに面倒ごとに巻き込まれた時に助けてくれるのは大体このブルースクウェアのメンバーであり、頼りにもなるのだが――帝人としてはもう少し軽い絡み方をしてくれたっていいんじゃないの、というのが本音だ。
さすがにあの身長差、あの体格差で敬語を使われるとこちらもなんだか改まってしまう。

そしてそのブルースクウェアの元リーダーであり帝人の後輩――黒沼青葉。
彼とは本当に色々あった。
今現在帝人が臨也に会いに行きづらい理由の大半は彼のせいでもある。
否、彼の計画に加担してしまった自分のせいなのだけれど。

「…帰りたい」

これからどんな災難が待ち受けているのかを想像して、帝人は皮肉にも初めてこの池袋にやってきた時と同じ台詞を吐いた。







――ああ、今日はとっても良い日だ!

某所で暑さと心労に悩まされているどこぞの青年とは対照的に、クーラーのきいた部屋の中で臨也は一人笑みを浮かべていた。
新宿を本拠地としていた臨也だったが、とある事件によって移住せざるをえなくなったのだ。
そしてその事件を起こした張本人こそが今まさにこちらへ向かっている青年なのだが――
そのことを気に病んで青年の足取りは重いのだが――
臨也はそれを全て承知の上で彼を呼び出したのだ。

復讐?
そんなことをして何になる。
せっかく彼が来てくれるのだ、精一杯おもてなしをしなければ!

これから起こるであろうその悲喜劇に思いを馳せ、臨也は静かに口角を吊り上げた。
――『彼ら』に邪魔されないといいんだけど。
もしもの為にポケットにナイフを仕舞い込む。
これから繰り出す街は10年間変わり続け、そして結果として何も変わることのなかった街――池袋。
そこに並ぶ町並みは多少の変化があったものの、そこにいる人間は変わっちゃいない。
だからこそ彼を呼んだのだ。

「さあ、歓迎しようじゃないか」

客の歓声に応えるように大きく両腕を広げる。
さぁて、君がこの腕の中に落ちてきてくれるまであと何秒かな?






(あれ…帝人先輩?)

小腹が空いたな、と思って立ち寄ったコンビニで久々にその姿を見つけた。
夏物のスーツをカッチリと着こなし、何やらお菓子コーナーで唸っている。

「帝人先輩」

とりあえず驚かさないように控えめに声をかけたつもりだったのだけれど、案の定帝人は肩を大きく弾ませて振り返った。

「うわっ青葉くん!」
「『うわっ』て何ですか…久しぶりなのに」
「そ、そうだね…吃驚しちゃって」
「驚きすぎです。で、何悩んでるんですか?」

そう問えば、帝人は困ったように笑った。

「これから臨也さんに会いに行かなきゃいけないんだけど、手土産は何がいいかと思って」
「……」

コンビニで買うんですか、と言おうとしてやめた。
相手が折原臨也ならコンビニで十分だろう。むしろ買わなくていい。お金が勿体無い。
不意に視界の端に留まったお菓子を帝人の手に持たせた。

「あいつにはこれで十分です」

”黒い稲妻”の意を持つクッキー。
若かりし日は苦学生であった帝人もこれにお世話になったことがある。
安いのに意外とボリュームがあって、本当にお金がない時はこれが朝ごはんだったりしたものだ。

「うーん…でもホントにこんなものでいいのかな?――『あの件』もあることだし」

心配そうに帝人がお菓子をつまみあげる。
本当に『あの件』を懸念しているのならコンビニで手土産を買ったりしないだろうに。

「大丈夫ですよ」

そう言って自分もまたそのお菓子をつまみあげた。
軽い、たった60円程度の価値しか持たない菓子。
それは今までもこれからも価値は変わることなくそこにあるのだろう。
不変の価値を持ってそこに存在し続けるのだろう。

自分もまた帝人の中でそんな存在になれたらと小さな夢を抱き、青葉は帝人の手からお菓子を奪うとレジに持っていった。



to be continued...
ただ守りたかっただけなんだ
それなのにどうして傷付け合うのだろう
けれどそれが見えないから言えるのだ


――また会おうね、なんて。



帝人を助けたかった。
あの恐ろしい悪意に呑み込まれてしまう前に、どうにかして救い出してやりたかった。
そうすればいつか自分はこの場所に戻って来れると、また三人で笑い合える日が来ると思っていた。
だからここまで帰ってきた、少しずつでもケジメをつけるために。
それなのに、

「先輩!」

突然現れた知らない闖入者。
それは帝人を侵す危険物。

「――青葉君」

青葉。青葉。
あれが、黒沼青葉。
ダラーズを、帝人を貶めた、三人の居場所を奪った――

――あれが、黒沼青葉

「!? まさお、」

帝人が叫ぶ、しかし正臣の耳には届かない。
怒りで真っ白になった頭の中、正臣は密かに涙を零していた。




何も聞こえない。
何も感じない。
ただただ目の前の敵を排除することだけを考える。
敵、そうだこいつは敵だ、危険だ、いてはいけない。
『俺達の世界』にいてはいけない

ごう、と耳元で風が鳴る。
大きく右腕を振りかぶった。

お前はなんでここにいる
なんで帝人の隣で笑ってる
世界には帝人がいればいいんだよ
俺から沙樹を奪ったくせに
今度は帝人まで奪うつもりかよ
許さねえ
許さねえ
消えないと言うなら

――俺が、排除してやる



バキリ、と鈍い音がした。
せんぱい、と掠れた声が聞こえた。
数瞬後にどさりと重たい音が響き渡った。

「…みか、ど…?」

敵を殴るはずだった右腕は、
守りたかったひとを傷つけていた。

「先輩、しっかりして下さい…先輩!」

気絶しているらしい帝人を青葉が背負う。
背格好は変わらないため辛そうだが、それでも車に向かって歩を進め始めた。
微かに怒りに肩を震わせながら。
いつかこの分の復讐を紀田正臣にお見舞いしてやると心に固く誓って。
(だって当然の報いだろう、この人を傷つけたんだから)

そしてそれを――正臣は知らない。

「なんで…みかど……」

なんで。
なんで庇ったんだよ。

「守りたかった、だけなのに…」




少年たちは気付かない、
その思いがお互い同じであるということに。
守るという柵に取り付かれてその本来の目的を違えてしまっていることに。



だから大切なものが見えないまま
また闇に深く溺れていく


「ま、さお…み…」

ねえ、また――会おうね。

いつの間にこんなことになったのだろう
関係ないと思っていたのに


――いつしか魅せられていたなんて!



バシン、鋭い音が崩れかけた建物内に響き渡る。
それと呼応するように二人の少年がくるくると踊るように動いていた。
真っ直ぐに放たれた力のないパンチをひらりとかわし、背の高い方の少年が相対する少年の腹部に軽いキックをお見舞いする。明らかに手加減しているのが見え見えだ。
しかしもう片方の少年は避けることもできずにもろに食らい、よろけたところを引っ掛けられてついに倒れこんだ。

「リーダー、殴るんならもっと腰いれねーと」
「はは…ごめん、力ないんだよね…」

倒れたまま大の字になって力なく少年――もとい竜ヶ峰帝人が笑う。
それを呆れたように頭上から眺め、もう片方の少年――ヨシキリが手を差し出した。

「とりあえず喧嘩のやり方うんぬん以前に体力つけるべきっスね」
「やっぱりランニングとかかな?」
「うーん…普通に家で筋トレでもしてたらいいんじゃないスか」
「そっか、今日やってみるよ…付き合ってくれてありがとね、ヨシキリくん」

息を切らしながら立ち上がった帝人は、笑いながらそう言った。
顔のあちらこちらに痣やガーゼがあって痛々しい。
そう、そもそもの発端はこの痛ましいリーダーの顔だったのだ。




「リーダー…そろそろ喧嘩できないってこと自覚して引っ込んでてもらえませんか」

辟易した様子でワゴンに揺られながらギンが言った。
隣に座って手当てを受けている帝人はその言葉に苦笑しながら、しかし頑として首を縦には振らなかった。

「いつも言ってるでしょ?僕は一人だけ高みの見物なんて嫌なんだよ」

綺麗な笑顔。しかしそれでいてどこかしら暗い影の差す、歪な笑顔。
この人は一体どれだけの感情を抱えて笑っているのか、甚だ不思議で仕方ない。
最もギンは帝人の抱えているものを知りたいと思っているわけではないし、知ったところでどうこうするつもりもないが。

「でも正直邪魔なんで」

いかにも喧嘩慣れしていない、という帝人のような少年がいるとどうしてもそっちに敵が集中するのだ。
だからそっちをマークしていれば楽なのだが、いかんせん数が多いとそうもいかなくなってくる。
おまけにこのリーダーは喧嘩の真っ最中に携帯をいじっていたりするものだから余計に隙が大きい。
稀に底冷えする瞳で応戦するところを見かけるが――それもその場凌ぎ(しかし一応応戦した敵は再起不能にしてくれる)の抵抗。
いくらこっちが喧嘩慣れしていようとも根っからのモヤシがいたら正直邪魔にしかならないのだ。

「…ごめんね。僕昔っからああいう暴力の喧嘩ってあんまり縁がなくて」
正臣と喧嘩した時だっていつも口ゲンカで終わらせてたし、と事も無げに言う。
(まあ確かにリーダーは頭脳派だけど)
だからこそ現場にでてくるべきじゃない、ってなんでわからないんだか。

はぁ、とひとつため息をついた。
隣で小さな肩がしょんぼりと落ちるのが視界の端に映る。


ふと閃いた。



「…なあ、ヨシキリ」
「あん?」
「お前、リーダーに喧嘩教えてやれよ」






――そして現在に至る、わけだが。

(これは…なぁ)

ぜいぜいと苦しそうに息を吐く帝人は前の粛清の時と比べても随分と怪我が増えていた。
記憶力がほぼ皆無のヨシキリでもわかるほどだ。
だからかなり手加減したつもりだったのだが――

恐らく頭を使いながら戦っているのだろう。だから反射神経がどうしても鈍るのだ。
それから根本的に体力がない。これは致命的だ。

えーとあとは、とヨシキリが帝人に意識を戻した時、『それ』に気が付いた。
喉元に宛がわれた細く冷たいボールペン。
それも、これがナイフであれば数ミリでも顔を動かせば即頚動脈が斬れる位置だ。
(――オイオイ嘘だろ!?全ッ然気配感じなかったぞ!?)
ぽたり、と血――ではなく冷や汗が地面を濡らす。
残念ながらヨシキリは完全にパワー型であり、頭に関しては誇れるものはない。
よって例えば帝人のようにポーカーフェイスを維持するということが出来なかった。

「――なんて、ね」

不意に凶器が首から離れ、ほっと安堵の吐息をもらす。
今の感じであってた、なんて稚拙に聞いてくる我らが王の激しすぎるギャップに思わず口づけたくなるような衝動を覚え――青葉のような目に合うのはごめんだと、必死でそれを堪えた。

(いやいや、なんてねって…)

ちらりとでも目が合えばすぐにまろい頬のラインが緩み、やわらかに幼い笑顔が綻ぶ。
小動物を思わせるやさしい目。
もう高校生にもなったというのに細すぎる体躯。そして抜けるように白い肌。
それらはなぜか庇護欲をかきたてる。

しかしヨシキリは既に見てしまったのだ、

暗く蒼く、澱んだつめたい瞳を。
何もかもを諦めたような、何もかもを望んでいるような。
仄暗い狂気を爛々とそこに燃え盛らせている、彼の瞳を。

それに覚える感情は恐怖であり畏怖であり――歓喜だったことを、
彼自身はまだ知らない。





帝人が先に出て行った後、ヨシキリは一人くるりと帝人とは反対方向に足を向けた。
大通りではなく細い裏路地の方だ。
人ごみは好きではない。むしろ嫌いだ。
こちらは人なんてそこらのヤクザや不良くらいしかいないし、もし絡まれても返り討ちに出来る為ヨシキリにとっては便利な道である。

(こーんなとこ、リーダーが通ったら一発でカモにされて終わりだな)

もしもあの人が巻き込まれていたらどうしよう?
「…とりあえず、襲った奴ら皆殺しコースだよな」




無意識の内に
絆されていた



「ただ、狂気を孕む」更新しました!
今回は普通に青帝。
どっちかっていうと青+帝って感じですね(笑)

こんな感じにどんどんいっちゃえたら…いいなとは思うんですが…
はい、頑張りますw


ところで今この記事を書いている時点でまだサイト作ってから一時間ほどなんですが、
これウェブで検索できるようになるまで一週間はかかりますよね?
このペースで増やすとwww
なんだか大変なことになりそうでwww

まあ実はこのサイト作ったのも半分は自己満足だからいいか。
いや、本当は支部ばっかりじゃなくてもっと気軽に書き物ができる場所が欲しかっただけなんですが…
支部だとどうしても評価とか気にしてしまうので。怖いですよね。




そんなわけで次回作書いてきます!
を探していた
透明で綺麗な潮水を
その中で悠々と泳ぐことを夢見て
鮫は彷徨い泳いだ


「――僕は君の味方じゃない」



「青葉くんもみんなも、おつかれさま」
ありがとうね、と笑顔で帝人がそこに立つ。
ピシャリと小さな水音と共に靴に赤い汚れがついた。
「あーあ、先輩…靴についちゃいましたよ、血」
「大丈夫大丈夫、どうせこれもう履かないしね」
「苦学生なんでしょう?」
「まあ今はそこそこ収入あるから」
臨也さんからの依頼の報酬で、とまでは言わなかったが青葉の顔は明らかに不機嫌そうに歪められた。隠そうともしないその嫌悪感丸出しの表情に苦笑しながらも帝人は続ける。

「でもさ、利用できる駒は最大限に活用すべきじゃない?」

そう、今や帝人の情報網は臨也に勝るとも劣らないほどの規模になっている。
そしてそれは恐らく臨也でさえも知る事のない事実だった。
(掌で躍らせているつもりが実は逆だったなんて思いもしないだろうな、あの人は)
あの盤上の奇妙なゲーム。
それを粉々にして滅茶苦茶に壊してやろう。
それは恐らく青葉も同じく抱く願望であり、帝人――否、ダラーズの創始者にとっては真の粛清への第一歩となる。

「――いらない駒は早めに捨てないと」

くるりと帝人が踵を返す。
それに習って青葉もその場所を後にした。

そこには数名のブルースクウェアのメンバーと、
ありえない方向に手足の曲がった青年達が残されただけだった。









「ところで先輩」
「ん?」

あどけない顔で振り返った帝人に青葉が手の中にあったものを手渡した。
細身の青いボールペン、しかし先端がひしゃげてしまっていてもう筆記用具としては使い物にならないであろうことが窺えた。
それを見とめ、帝人が再び苦笑する。
「そんなのわざわざ拾ってこなくていいのに」
口ではそういいながらも大事そうにボールペンを受け取った。
「あー…これはもう無理かぁ…」
尻に鮫のストラップがくっついた青いボールペン。
以前青葉が来良学園の友人と水族館に行った時に帝人のためにと買ってきたおみやげだった。
あっけなく壊れてしまったそれを、帝人はそれでも愛おしそうに眺める。
けれど青葉は悲しくなどなかった。むしろそれでよかったのだ。

青葉にとってボールペンは武器であり、そう使ってもらうべくわざわざボールペンを買ったのだから。

とてつもなく冷めた表情でそれを相手の肩目がけて振り下ろす帝人の姿を、こっそり覗き見ていたのは内緒だ。
そしてその時の彼が纏っていた雰囲気に気圧されそうになりながらも微かに自分の身体が興奮に震えていたことも。

「俺、先輩と一緒にいられてよかったです」

なんとなくそう呟いてみた。
同意の言葉が返ってくるか、それとも否と返ってくるか。
そう期待した青葉の心を丸ごと斬り捨てるかのように、帝人はやはりいつもと何も変わらない笑顔で言い放った。

「でも、僕は君の味方じゃないよ?」

(―――ああ、あなたって人は!)






いつだって俺の予想を裏切ってくれる!
そしてそんなところに惹かれたのだと
鮫は知っていながらも海に溺れ
やがて溺死するのだろう